大谷翔平投手が、日本時間の2023年11月17日に、2年ぶり2度目のア・リーグMVPを受賞しました。
その発表時に大谷選手が犬を抱いていたことが話題となっています。
そこで今回は「大谷翔平の飼ってる犬はどこで購入?犬種と名前は?ペットショップ購入で批判の声?」と題してリサーチしてきましたのでご覧ください。
大谷翔平の飼ってる犬はどこで購入?
しかし、スポニチの取材に対し
自身が最近飼い始めた愛犬
と答えたので、大谷さんがどこかから入手したことは間違いなさそうです。
大谷さんが飼い始めたのはコーイケルホンディエという種類の犬だそうですが、
このコーイケルホンディエ、実はとても希少な犬種だそうです。
コーイケルホンディエはオランダ原産の犬で、ふさふさのしっぽを持つ世界でも希少な犬種です。
性格は穏やかで、少し長めの柔らかな毛が特徴です。
トレーニングやしつけのしやすい賢い犬でもあるようです。
FNNプライムオンラインによると、
日本では年間100匹ほどしか生まれない
予約は、2年から6年待ち
だそうで、その価格は30万円~55万円もするとのことでした。
さらにめざまし8の取材で以下のことが判明しています。
犬が来てた服は、大谷選手とおそろいのブランドのも
そのブランドは自身がアンバサダーを務める高級ブランド 「BOSS」
犬の服の値段が1万5950円
大谷翔平の飼ってる犬はペットショップ購入で批判の声?
大谷さんがペットショップから購入したのか、ブリーダーさんから譲渡されたかなどの入手の経緯は不明でした。
よって、ペットショップ購入で批判されているという事実も見つかりませんでした。
ただ、大谷さんの犬に限らず、世の中には「ペットショップ自体を悪と批判する人たち」がいることも事実です。
そういった人たちの主張は
ペットショップは購入者のニーズを満たすために様々な子犬を仕入れなければならない
そのことによる子犬の大量生産、大量消費によって以下のような弊害がでる
●繁殖犬に産めるだけ産ませ、産めなくなった繁殖犬は処分される可能性がある
●産まれた子犬は小さいうちから店頭に並べられるために親兄弟から引き離される
●簡単に購入できるので簡単に捨てられてしまう
●売れ残って行き場のない犬がでてきてしまう
このような問題は一概にペットショップだけが悪いとは言い切れませんが、ペットショップを批判する人は、
この生き物を商品とする業務形態に異を唱えているようです。
大谷翔平の飼ってる犬の犬種と名前は?
ほかに大谷選手にまつわる犬の名前で判明しているのは「エース」と「ジギー」です。
エース
大谷選手が小学校1年生の時にやってきたゴールデンレトリバーです。
大谷選手はエースをたいそう可愛がり、3人兄弟の末っ子だった大谷選手はエースのことを「自分の弟」と言っていました。
大谷選手が日ハムに入るときも、入団交渉の席に同席し、場を和ませたと言います。
このエースの誕生日が11月11日だったため、大谷選手の背番号が11になったという噂もありました。
また、大谷選手のメジャー挑戦表明会見は11月11日11時に行われましたが、
これは会見の4ヶ月前に他界したエースへの追悼の意が込められているそうです。
ジギー
ジギーは、大谷選手のトレーナーの愛犬だそうです。
エースが死んだ後、渡米した大谷選手は新しい犬を迎えることなく、
愛犬エースくんが死んだ後に、米国での生活がスタートした大谷選手。
渡米してからはエースくんの代わりを探すことなく、トレーナーやチームメイトの愛犬を可愛がっていました。
そのなかでも、ジギーのことは大好きで、ジギーを可愛がる様子がドキュメンタリー番組で放送されたこともあるそうです。
まとめ
以上、「大谷翔平の飼ってる犬はどこで購入?犬種と名前は?ペットショップ購入で批判の声?」についてでした。
大谷選手がどのようにして入手したかは不明ですが、コーイケルホンディエという賢く穏やかな犬を飼育されていることがわかりました。
また、名前はロキくんで、過去には「エース」や「ジギー」といった犬を可愛がっていたようです。
世の中にはペットショップを批判する方も存在しますが、今回大谷さんの犬が話題になったことで
「コーイケルホンディエが欲しい!」とショップやブリーダーさんに問い合わせている方が増えているそうです。
どのようなルートで購入したどのような犬種のものであっても、生き物を飼われた方は最期まで責任をもって買い続けてもらいたいと思います。
また、ペットを飼育するのも無料ではないので、生涯養っていけるのかをしっかり考えてからお迎えしてほしいとも思います。
その点は大谷選手に飼われていれば安泰ですね!
今後の大谷選手の活躍にも期待しています!
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