Tani YuukiのWiki風プロフ！本名と家族構成は？人気のきっかけは？ 

日本のシンガーソングライターのTani Yuukiさん。 

Myraや、W/X/Yという曲がTiktokでも使われていてとても人気ですね。 

Taniさんのプロフィールや人気のきっかけをまとめていきます！ 

是非最後までご覧ください。

Tani YuukiのWiki風プロフ！ 

Taniさんは中学2年生の時に祖父から買ってもらったアコースティックギターがきっかけで音楽を始めました。 

専門学校時代にはバンドやユニットを組んでおり、

2018年夏よりオンラインアカペラサークル「WHITEBOX」のメンバーとしても活動していました。 

高校生の時にロックバンド「RADWINPS」に出会ったことで、Taniさんは大きな影響を受けています。 曲作りをしている際にも野田洋次郎さんならどんな風に書くのだろうと想像をしながら作曲をしていたそうです。 

専門学校を創業した翌年2020年3月に、独学で始めたDTMを使用した楽曲「Myra」を

Tiktokでワンフレーズのみ、5月に自宅で撮影したフル歌唱映像をYouTubeで公開されています。 

7月1日に1stシングルとしてリリースし、

「LINE MUSIC1位」「Spotify急上昇チャート1位」など音楽配信サービスのチャート上位にランクインされました。 

2021年3月22日付のBillboard JAPANストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”では

1,675,305回再生を記録し、「Myra」がストリーミング累計再生回数1億回を突破。 

2021年5月、5thシングル「W/X/Y」をリリースし、約半年後にTikTokを中心としたSNSでバズり始めました。 

Tani Yuukiの本名と家族構成は？

本名は谷勇輝（たに　ゆうき）4人家族の音楽一家！！ 

本名は変わらず谷勇輝さんです。

 家族は父、母、妹と4人家族で、父はギター、母、妹はピアノをしているそうです。 

 
Taniさんは、中学2年生のときに脳脊髄液減少症という病気になり、学校生活にも支障が出ていたんだとか‥

その頃に「楽器とかやってみたらどうだ」と祖父がアコースティックギターをプレゼントしてくれたようです。 

最初は興味本位でコードも抑えずに弾いていましたが、ちょっと歌ってみようかなと。 カバーした曲の歌詞に自分が吐き出せなかった気持ちを重ねることが多くなって。 俺は話す言葉では伝えられないけど歌でなら発信できると思ったんです。 

と述べています。 

おじいさんは大工の仕事をしていたが、多彩な方で、ドラムやギターを持っていたようです。 

お父さんは学生の頃にバンドを組んでギターを弾いていたそうです。 

ギターが大好きなお父さんの姿をモデルにした楽曲が「ワンダーランド」という曲だそうです。 

「父はサラリーマンなんですけど、平日はバリバリ働いて、土曜は疲れ果ててシャツとパンツで寝転がってテレビを見ている。 しんどい平日を乗り越えて、土日は子供に戻れるみたいなイメージを落とし込んだ曲です。」 

と説明をしています。 

音楽が好きな家族のもとで育ち、音楽が支えになり、今多くの人に届いているということは素晴らしいですね。 

Tani Yuukiの人気のきっかけは？ 

Tani Yuukiさんは楽曲がTikTokではやったことがきっかけで人気が出ています 。

X/Y/Zという曲は、Tani Yuuki と言えばこの曲と言えるほどの代表曲です。 

1度くらいは聞いたことのある方も多いと思います。 

火が付いたのは年末のことです。 

この曲は愛し合う2人の純愛を曲にしていて、

「恋を通り越してお互いに愛し合って、苦楽を共にしながらこれからも一緒に居ようね」

と言う事を曲全体を通して語られています。 

現在、若者の間で絶大な人気を誇る3人組ダンスグループ・ローカルカンピオーネが、

12月にTikTok上でこの曲の振り付け動画を投稿しました。 

 これにより注目度が一気に上昇し、

2月にはYouTubeのOfficial Lyric Video再生回数が1000万回を突破しています。 

まとめ

これまでTani Yuukiさんについてまとめましたがいかがでしたでしょうか？ 

音楽一家であったことやご家族も多彩であることがわかりましたね。 

これからどんな曲を発信していくのか、今後の活躍がたのしみです！ 

最後までお読みいただきありがとうございました。