中居正広さんといえば、巧みな話術で最高のMCを見せてくれるいわば「仕切りの名人」というほどの名司会者となりましたね。
ところが最近中居さんについてある噂が・・・
それは中居さんの髪の毛に関する内容であり、髪型の違和感やカツラの噂など不自然な部分が多いと言われているところです。
中居さんの髪の毛がパサパサだとも言われており、遺伝ではないかとの意見も。
今回は、このような中居さんの髪の毛に関する話題をお送りしたいと思います！
中居正広の髪の毛パサパサは遺伝？
中居正広さんの髪の毛のパサパサは、遺伝がどうかは明らかになっていません。
以前中居さんは自分の髪の毛についてこのように話していました。
「白髪もすごくて。生え際全部白髪。」と打ち明け、「染めるやつがアレルギーで、1回顔が全部腫れたことがある。収録できないくらい」と告白。
あるテレビ番組で美容師さんと髪の毛の話をする機会があったときに、中居さんはこのように告白。
中居さんの髪の毛について「きれいとは言えないですね。一度きれいにさせていただきたい」と美容師さんは話していたほどなので、パサパサであったことは間違いないようですね。
白髪染めをした際に、ヘアカラーのアレルギーを起こしたことがあるという中居さん。
何度も繰り返した白髪染めやヘアカラーが原因で、パサパサになった可能性が考えられます。
中居さんの両親の髪質がパサパサなのかそこまでは分かりませんでしたが、遺伝したことも考えられます。
ということから、遺伝だけが原因でパサパサになったとは言い難いところですね。
中居正広の髪型の違和感はカツラのせい？
中居正広さんの髪型の違和感はカツラのせいと言われていますが、カツラをかぶっていると中居さんは明言していません。
カツラの話が出てきた理由は中居さんが「一時期、僕カツラかぶっていたんですよ」と明かしたからではないでしょうか。
その理由については
「坊主（頭）を公開の前に見せない方がいいっていうことがあって、映画を撮ってから1年か半年後くらいに公開で。坊主は見せない方がね、映画の中で（髪を）バリカンで切られるからって」
と話していました。
映画は、中居さんが主演だった「私は貝になりたい」（2008年公開）のことだとみられます。
役作りで丸坊主になる必要があったのですが、映画公開まで時間がかなりあったため、丸坊主を隠すためにカツラをかぶっていたんですね！
髪型の違和感に関しては詳しくは後述でお伝えしたいと思いますが、カツラが原因で中居さんの髪型に違和感を感じる、ということはありません。
中居さんが話したカツラは仕事の関係でかぶっていたものであり、いわゆる「薄毛隠し」のためのカツラではなかったようです。
中居正広の髪型が不自然な部分はどこ？
中居正広さんの髪型が不自然な部分ですが、生え際の様子や全体的なボリュームが減ったことが不自然だと言われています。
10年以上前から中居さんの髪型に関してはさまざまな噂が流れていました。
2006年に放送されたフジテレビの27時間テレビでのこと。
水浸しになってしまった中居さんの生え際が薄くなっていることが確認できます。
さらに、2008年に北京オリンピックのリポーターをつとめた際の中居さんの髪型に注目してみると、確かにおでこが広くなっている印象を受けますね。
しかし、近年の中居さんの髪の毛は以下のような感じです。
先程の北京オリンピックの時から10年以上が経っていますが、おでこの広さや生え際の感じがあまり変わらないような気がします。
毛量が増えたと言うよりも10年以上もの月日を経て、髪の毛の漢字は変わらぬまま、むしろおでこが狭くなっている印象もありますよね。
スタッフからはこういう意見も上がっていたようです。
親もハゲてまして、二番目のお兄さんはかなりハゲているらしいですので、遺伝から言えば中居くんもハゲが来ると考えられます。その上、帽子をよくかぶるし、髪の毛を１日に３回と洗いすぎる。
本人もちょっと気にしているみたいです。
一般的に、薄毛は両親からの遺伝が大きく関係すると言われていますね。
中居さんのお父さんも薄毛だったようなので、遺伝が大きく関係しているようですね。
まとめ
中居さんの髪の毛のパサパサは遺伝というよりも、白髪を隠すカラーリングの影響で髪がパサパサになったのではないかと言われています。
確かに中居さんがカツラをかぶっていた時期はありましたが、あくまでも仕事上の都合でかぶっていただけで薄毛を隠すためにカツラをかぶっていて違和感を与えていたわけではありません。
生え際や髪の量が減ったことが指摘されていますが、薄毛疑惑は遺伝から来るものと思われます。
とても若々しい中居さんですが50歳という年齢を迎え、薄毛となっても珍しい年齢ではなくなりました。
いずれにせよ新鮮ではつらつしたイメージをいつも与えてくれる中居さん、いつまでもテレビを見ている人たちを楽しませてくれる存在でいてほしいと思います！
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