ジャニー喜多川氏の性加害問題により結成された「ジャニーズ性加害当事者の会」に
長渡康二さんという方が新たに加わりました。
過去にジャニーズJr.として活動していた方が続々と声をあげていますが、
今回その被害を告白された長渡さんとはどのような方なのでしょうか。
リサーチしてきましたのでご覧ください。
長渡康二の同期は大野智？
長渡さんは、小学6年生だった1995年の後半にSMAPに感銘を受け、履歴書を20通も送られています。
それがジャニーさんの目にとまり、直接電話がかかってきて関西Jr.に所属することになりました。
1996年の3月頃から週一回のレッスンに通い出したことから、
1996年関西Jr.入所の村上信五さん、渋谷すばるさん、横山裕さんらが同期になります。
一説には1995年入所とする説もあり、その場合は滝沢秀明さんや岡田准一さんが同期となります。
芸トピの記事によると、レッスン開始から約2か月後の1996年5月のV６のコンサートリハーサルにて
被害にあったとの記述があったため、当サイトでは1996年入所としています。
長渡康二のジャニーズ時代もイケメン！
小学生じだいからこれだけイケメンなら、ジャニーさんの目にとまったのも納得です。
しかし、その後の長渡さんはあまり活動されていなかったのか、
ジャニーズ時代とはっきりわかる画像はみつかりませんでした。
こちらも長渡さんの画像として出てきたものですが、10代後半から20代前半のようです。
ジャニーズ所属時のものか、退所後のものかはわかりませんが、メディアにも出られていたようですね。
長渡康二はジャニーズ事務所をいつ退所した？
一説には、途中で3回ほど退所したり戻ったりを繰り返し、のべ9年ほど在籍していたともありました。
1995年～2000年だと、5年ほどになりますので、2000年にやめたあと、再び戻られていたことが考えられます。
しかし、デビュー叶わず、退所された後は一年ほどタクシーの運転手をされ、その後の経歴は不明でした。
まとめ
以上、長渡康二さんに関してでした。
「ジャニーズ性加害当事者の会」を結成したことにより、過去に被害にあったまま退所した方が
続々と出てきています。
現在活躍しているジャニーズのメンバーが被害に遭ったかどうかは言いづらい部分もあるかもしれませんが、
既に辞めてしまっている方の方が声が挙げやすいのかもしれません。
それでもつらい思いをしてジャニーズを去り、再びつらい思いをしながらも勇気をだして声をあげた
被害者の方々が少しでも報われるよう、今回の事件の早期解決を望みたいと思います。
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