俳優の赤楚衛二さんは、2023年もっとも注目される俳優と言ってもいいほど期待されています。
2015年に俳優デビューし、次々と話題の作品に出演し一躍人気俳優の仲間入りとなりました。
2023年4月からはドラマ「ペンディングトレイン」、「風間公親ー教場0ー」と2本のドラマに出演するほど人気が高い赤楚さん。
赤楚さんの父は大学の学長で、母はピアノの先生というなんともハイスペックな家族で、いとこには中村瑛彦さんと言う方がいるという情報があります。
ここでは赤楚さんの家族のことを中心にまとめていますので、ぜひご覧ください！
赤楚衛二のいとこは中村瑛彦で作詞作曲家か？
中村さんは赤楚さんの父方のいとこで、1992年2月14日生まれで赤楚さんよりも2歳年上です。
5歳からピアノ、12歳からギターを始め、14歳で曲を作り出し、16歳の春にシンガーソングライターとして活動を始めた中村さんは小さい頃から音楽に慣れ親しんだ環境だったのか、いろんな楽器をやっていたようですね。
現在は中村さんは作詞作曲家として活躍しており、シンガーソングライターの活動はされていません。
中村さんが作った曲はたくさんありますが、
Hey!Say!JUMP 「我 I Need You」
King and Prince 「Amazing Romance」
なにわ男子「なにわの男子やねん！」
ジャニーズWEST 「POWER」
などジャニーズにも数多く曲を提供しているとか。
昨日発売のKing & PrinceのAlbum 『L&』に収録の「Amazing Romance」でギター弾いてます🎸
— 佐々木”コジロー”貴之 (@kojiro_guitar) September 3, 2020
中村瑛彦さんのステキなアレンジをお馴染みのリズム隊、髭くんとニカちゃんと終始楽しく録りました✌️
是非お聴きくださいー✨#AmazingRomance pic.twitter.com/kLMGaHMGFM
他にもバンド系のアレンジにも優れていると言われており、これから成長が期待される作詞作曲家の一人です！
赤楚衛二の父は大学の学長でどこの大学？
大阪府守口市出身の赤楚治之さんは、桃山学院中・高等学校を卒業後に同志社大学、大学院に進学されています。
海外の大学で学んでいた経験もあり、言語学の研究者である赤楚治之さん。
赤楚さんは愛知県名古屋市出身と言われていますが、実は生まれたのは大阪府守口市。
赤楚治之さんが同志社大学大学院修了後、母校の桃山学院中・高等学校で英語の教師をしていた時期があったので、その頃大阪に住んでおり赤楚さんが生まれたのでしょうね。
名古屋学院大学は名古屋市にある大学で、留学が盛んな歴史ある大学です。
歴史のある大学で、赤楚治之さんは2023年度より学長に就任。
学生時代、英語を学んでいた赤楚治之さんなので英語教育に力を入れていた名古屋学院大学の学長になったのではないでしょうか。
赤楚さんが幼少期は教育熱心だった両親の影響でいくつもの習い事をしていたといいます。
中学受験を経て、中高は愛知県内の私立に通っていたほど。
大学は名古屋学院大学の外国語学部・英米学科に進学した赤楚さんですが、東京での仕事が増えて忙しくなったため、中退しました。
自分のやりたいことを見つけて優先した結果ですが、きっと父親である赤楚治之さんも理解してくれているでしょう。
赤楚衛二の母はピアノの先生！
母親の影響で赤楚さんもピアノを習っており、なんと3歳から中学2年生の頃まで続けていたそう。
赤楚さんの母親の名前は早苗さんといい、愛知県にある金城学院大学を卒業されています。
早苗さんは厳しく子育てをしていたようで、赤楚さんと弟さんにもしっかりと教育や躾をされ子供たちと向き合っていました。
ピアノが弾けてこれだけかっこいいとなると、赤楚さんは女の子からはモテていたのかな？と想像してしまいますね！
以前、赤楚さんは雑誌「ViVi」のインタビューでこのように答えています。
子供の頃から家族で月に１回映画を見る習慣があって。
人を楽しませるのが好きだったので、高校の頃、映画の中の人になれば人を楽しませることができる！と思い、俳優を目指そうと決めたんです。
それで19歳のときに思い切って上京して、今の事務所に所属しました。
しかし、ピアノや勉強に厳しいだけではなく、家族で映画を見に行くほど楽しむことも大切と考えて子育てをされていたようです。
結果、赤楚さんは俳優の道へ進むのですから何があるのかわからないですよね。
両親には今でも感謝していると赤楚さんは明かしていました。
まとめ
「赤楚衛二のいとこは中村瑛彦！父は学長、母はピアノの先生！ハイスペック家族！」という内容で、赤楚さんの家族についてまとめてみました。
確かにハイスペックな両親であること、才能あるいとこの作曲作詞家の中村瑛彦さんがいることがわかりましたね。
小さい頃からハイスペックな両親の元で育ち、厳しく育てられただけではなく、映画を楽しむという家族の楽しみもあり、仲の良い家族であることが伺えます。
俳優として成長した赤楚さんをここまで立派にしたのはやはり両親の教育と指導があってこそ。
映画やドラマでの活躍がとても楽しみで、赤楚さんの俳優としての成長ぶりに期待したいですね。
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