宝塚歌劇団宙組公演「PAGAD(パガド)」が10月1日~8日まで公演中止となりました。
これに関し、前日の公演を休演された有愛きいさんに注目が集まっています。
また、その日にはタカラジェンヌの転落死も報じられてることも気がかりです。
本日は、過去に報じられた有愛きいさんに対するイジメについてリサーチしてきましたのでご覧ください。
目次
【火傷画像】有愛きいのおでこが水膨れに!
そのような画像はありませんでした。
有愛さんは、2015年4月に宝塚音楽学校に入学、2017年3月に103期として宝塚歌劇団に入団されました。
雪組の一禾あおさんは有愛さんの双子の妹で、一年先輩の102期として入団されています。
お2人は京都の老舗漬物屋のご令嬢だそうです。
有愛さんは2017年4月「Dramatic“S”!」にて初舞台を踏みましたが、
2021年7月にいじめを受けたショックのためか、2021年秋冬公演は休演されていました。
今秋も2023年9月29日~の「PAGAD(パガド)」に出演されていましたが、
9月30日には休演されています。
天彩峰里の有愛きいに対するイジメ内容は?
天彩峰里さんが高温のヘアアイロンを後輩のおでこに押し付け火傷を負わせたと報じられています。
文春によると、
2021年7月、有愛さん出演の新人公演日に、
「前髪の作り方を教えてあげる」といってヘアアイロンでやけどをさせた
と報じられています。
これにより、現宙組トップの芹香斗亜さんは、加害者である天彩峰里さんに怒って
ステージ上でも目を合わさなかったといわれています。
芹香さんが男役トップ就任と同時に、天彩さんも宙組娘役トップに就任するのではないかといわれていましたが
実際は春乃さくらさんが、就任されました。
イジメ報道に関係しているかは不明ですが、天彩さんは2023年12月25日付で月組へ組替えとなることが
発表されており、そちらでトップ就任するのではないかとも言われています。
文春が報じた天彩峰里の有愛きいイジメの内容は同じ?
元文春の記者の椎名玲さんという方がXにて文春のいじめ報道はデマだと主張しています。
椎名さんは宝塚に詳しく、本人に取材して確認してもいじめの事実はなかったと主張しています。
火傷に関しても、ヘアアイロンではなくまつ毛ホットビューラーでメイク指導していたところ、
少しまつ毛を焦がしてしまっただけとのことでした。
被害者の彼女は自分が文春にリークしたと周りから見られているのではないかと悩んでいたことから、
今回の件をいじめだ!とおおごとにした文春のせいで上級生である天彩さんに迷惑をかけてしまったことから、
被害者が飛び降りてしまったと主張されていました。
自死の原因はいじめではなく文春のデマ記事のせいだ!と主張されているのです。
まとめ
以上、有愛きいさんに対するイジメに関する記事でした。
今回の記事を書くにあたり、宝塚の好きな友人に確認してみましたが、
天彩さんの性格がきついというのは宝塚ファンの間では有名ようで、
文春の報道はデマだとしても、何かはあったんじゃないか……と言っていました。
また、天彩さん本人ではなく、まわりの取り巻きのような人たちが有愛さんをいじめたのでは?との
意見もありました。
10月3日の花組東京公演も出演者の心身状態を考慮し急遽公演中止とのことで、
ほかのジェンヌさんたちのメンタルも心配ですね。
宝塚歌劇団もジャニーズ同様歴史が長く閉鎖的な世界であり、いじめなどの噂も絶えずある世界です。
もし宝塚歌劇団のなかに後ろめたいことがあるならしっかり自浄していただき、
何もないのであれば事実無根の記事で自劇団員が苦しんでいるのですから、
しっかり事実無根であると主張してもらいたいと思います。
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