洞口朋子(ほらぐちともこ)さんは、杉並区議会議員として活動されています。
今月開催される(2023年4月23日) 杉並区議会議員選挙で再選することが出来るのか注目が集まっていますね。
また、中核派の政治団体都政を革新する会(旧:杉並革新連盟)メンバーでもあり、中核派のYouTube「前進チャンネル」のキャスターです。
今回はそんな洞口朋子さんについてご紹介します。
洞口朋子は結婚→出産して子供もいる?
洞口朋子さんは2023年4月現在結婚しているという正式発表はありません。
そのため、もちろん出産し、子供がいるということもありません!
それではなぜ、このような結婚・出産の噂が流れているのでしょうか?
過去に結婚しているのではないかと噂になった人がいることや、現在の洞口さんの年齢等が関係しているのかもしれません。
噂になった相手については、根拠がなく、ネット上の憶測でしかないため、信憑性が薄いものばかりです。
洞口さんは、1988年11月30日生まれの34歳です。日本人女性の平均結婚年齢が、29.4歳であることから、年齢を考えると結婚しているのではと思われる年齢ですね。
ネットでは「可愛い」と評される洞口さんの結婚については気になる方が多いのでしょう。
今後も結婚については注目ですね。
洞口朋子の両親は?父親だけ?
洞口さんが小学6年生の時に母親は病気で亡くなったようです。
また、洞口さんは中核派ですが、ご両親も中核派です。
そのため、子供の頃から「前進(中核派機関紙)」を愛読していたといいます。
しかし、ご両親から特別な政治教育を受けたことはなく、小学6年間はピアノを習い、保育士に憧れていたそうです。
中学時代はバレー部に所属していて、いたって普通の子供であったことが伺えます。
そんな、洞口朋子さんが中核派に興味をいただいたのは、法政大学時代です。
学生運動の参加者が一斉逮捕されたニュースを聞いて興味を持ち始めたそうです。
その後、仙台市内の中核派に加盟しました。
洞口朋子の国籍は中国か韓国なの?
この国籍について「韓国」「中国」であることは事実無根の噂に過ぎません。
ちなみに、洞口さんの始めての政治活動は、東北大学の学生達と行いました。
2003年の中学生の頃で、同年に開戦したイラク戦争の反対デモです。
高校卒業後は出身地である仙台市で、アルバイト生活をしていました。
2008年10月、学生運動をする為に法政大学経済学部通信教育課程に進学しましたが、
中核派の活動に傾倒した事について大学側より2010年に無期停学処分を受けてしまい、最終的に除籍しました。
洞口朋子に対する世間の声
洞口朋子さんに対しての世間の声としては、「頭がおかしい、危険」「可愛い」という声が目立ちます。
まず、「頭がおかしい、危険」という声に関しては、洞口さんが中核派に属しているからだと考えられます。
そもそも中核派とはどのような集団なのでしょうか?
中核派とは、新左翼セクトの革命的共産主義者同盟全国委員会の通称で極左とも呼ばれています。
極左というと、暴力事件やテロ行為を繰り返す個人や団体に対して使われますが、
このような行為を繰り返すことが多くなっているため極左と呼ばれてしまっています。
また「可愛い」という声は、単に洞口さんの容姿が可愛らしいことからそのような声が上がっています。
まとめ
洞口朋子さんは結婚、出産して子供もいる?という疑惑が見受けられますが、2023年4月現在、結婚しておらず、出産ももちろんしていません。
洞口朋子さんの両親は、父親だけです。
母親は、洞口さんが小学6年生の時に亡くなっています。
また、両親も中核派で洞口さんの活動を陰ながら応援しているようです。
洞口朋子さんの国籍についてですが、中国や韓国なのではとも噂されますが、この噂は事実無根の単なる噂です。
洞口さんは宮城県仙台市出身で2008年に法政大学に進学するまでは、ずっと仙台市で生活をしていました。
洞口朋子さんに対する世間の声は、「頭がおかしい、危険」「可愛い」の2つが多く見受けられます。
洞口さんは、中核派に所属していることから「頭がおかしい、危険」と思われていると考えられます。
「可愛い」という意見に関しては、洞口さんの容姿に対しての声でしょう。
確かに、洞口さんは愛嬌があり、可愛らしいとため「可愛い」という声が多く上がるのも納得ですね!
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