打者と投手の「二刀流」で知られる「大谷翔平選手」。
現在メジャーリーガーとして活躍されています。
今回は、気になる大谷選手の家族について調べてみました。
それでは早速、見ていきましょう!
大谷翔平の兄の職業は?
大谷選手の兄・「大谷龍太さん」は、社会人野球チーム「トヨタ自動車東日本硬式野球部」でコーチを務められています。
高校卒業後、一般企業で勤務しながらクラブチームで野球を続けていました。
朝6時の始業前に練習をし、夜遅いときは深夜1~2時頃に帰宅。また翌日朝から起きて練習。
「企業チームから引き抜かれるぐらいの選手になろう」と、かなりハードな生活を続けていたそうです。
なかなか思うような練習のできない環境に「もうちょっとできるんじゃないか…」と思っていたそうです。
2010年、独立リーグ「高知ファイティングドッグス」に入団。
1度目の挑戦では落ちてしまったそうですが、2度目の受験で合格!
しかし、2012年に父・徹さんの勤務する自動車ボディメーカーが、地元・岩手県に硬式野球部を発足することになりました。
当然、龍太さんにも誘いの声がかかりました。
龍太さんは3年目も契約するつもりだったため、1か月もの間、高知に残留するか否か悩んだそうです。
社会人野球における企業チームが少なくなっているなか、新たなチームで野球をやってみたい。しかも、地元のチームということで、お世話になろうと思いました
2011年のシーズン終了後に「高知ファイティングドッグス」を退団し、「トヨタ自動車東日本硬式野球部」に入部しました。
チーム発足当初は、夜勤シフトがあるなど生活リズムを整えるのに苦労したそうです。
大谷選手とは7歳も離れているため、喧嘩することもなく特に思い出はないそうですが、
大切な試合の前にはLINEが届くなど、切磋琢磨しあえる存在なようです。
大谷翔平の姉の職業は?
大谷選手の姉・「大谷結香さん」は、高校卒業後岩手県の看護学校に進学されたそうなので、
現在も看護師をしている可能性が高いです。
結香さんについての情報は少なかったですが、とてもハッピーなニュースを見つけました!
エンゼルス・大谷翔平投手(25)の2歳年上の姉・結香さんが今年1月に結婚していたことが分かった。3人きょうだいの中では7歳年上の兄・龍太さんに続く結婚で、注目のお相手は大谷の母校である花巻東の野球部で部長を務める流石裕之氏(37)。花巻東に近い関係者が「ごく近しい身内や佐々木監督以外、交際していた事実さえ知らなかったと思います」と語る、周囲の誰もが驚くカップルの誕生だった。1月に東京都内のホテルで行われた披露宴には大谷はもちろん、日本ハムから栗山監督、流石部長にとっては国士館大の先輩に当たる厚沢ベンチコーチらが出席し、栗山監督が乾杯の音頭を取ったという。
東スポWEB
流石さんは、大谷選手が在学中にも深いかかわりがあり、頼れる存在だったようです。
2021年には、お子さんも出産されています。
子供好きな大谷選手も「シーズンが終わったらできるだけ早く帰国したい」と語っていました。
可愛い姪っ子にメロメロになっている姿が想像できますね!
大谷選手とは2歳差だったため、小さいころはよく喧嘩していたそうです。
現在では母と一緒に料理を届けたり、体調や栄養面を気に掛けるなど結香さんも大谷選手をサポートしているそうですよ。
大谷翔平の両親(母)は何故パートで働き続けるのか?
大谷選手の母・「大谷加代子さん」は、2018年頃まで飲食店でのパートを続けていたようですが、現在は辞めています。
大谷選手が小学校に上がるときから続けていたそうで、週4~6日、1日4~8時間働いていたんだとか。
大谷選手はプロ野球選手になり年俸1億円を超え「お母さんいつまで働くの?」と尋ねたことがあるそうです。
やっぱり自分たちの暮らしは自分たちで
と、子供に甘えず働き続けていたそうです。
謙虚な姿勢がかっこいいですね!
オフシーズンには、大谷選手の食事や身の回りの世話をするため、一人で岩手から上京しています。
大谷選手が大きくなっても心配が絶えない母・加代子さん。
大谷選手が登板する日は「心配で見てられない」と、試合を見ないようにわざと外出するんだとか。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、大谷翔平選手の家族について調べてみました。
家族みんなが大谷選手のことを気にかけて支えていることが分かりました!
これからも、大谷選手の活躍を楽しみにしています♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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