2023年3月2日、幸福の科学総帥の大川隆法氏(66)が亡くなったことが発表されました。
心肺停止の状態で病院に搬送され、のちに死亡が確認されたそうです。
大川隆法氏は二回結婚をしており、前妻との間には五人の子どもがいます。
今回の急死に、子どもたちはかかわっているのでしょうか。
リサーチしてきましたのでご覧ください。
【家族構成】大川隆法が急死、子供5人の情報まとめ
大川隆法氏は1988年に木村恭子さんという方とご結婚された後、以下の五人の子どもを設けました。
長男・大川宏洋
長女・大川咲也加
次男・大川真輝
三男・大川裕太
次女・大川愛理沙
長男の宏洋さんは、youtuberとして教団を批判されたりしているのでご存じの方も多いのではないでしょうか。
その後、隆法氏は恭子さんと離婚し、2012年には29歳年下のyさんと再婚されています。
宗教団体の総裁である隆法氏が亡くなったことにより遺産問題や後継者問題に関りがあるとみられる、五人の子どもたちについて一人ずつ見ていきたいと思います。
長男・大川宏洋(おおかわ・ひろし)
大川家の長男。
1989年生まれの33歳です。
女優の清水富美加さん(現在は千眼美子)との結婚が報じられたこともありました。
教団に入局後、理事長に就任していたこともありますが、現在は父親である隆法氏や教団に対して訴訟を起こしたり、youtuberとして教団を批判したりしています。
長女・大川咲也加(おおかわ さやか)
大川家の長女。
1991年生まれの31歳です。
次期総裁に内定とまで言われていましたが、粛清されてしまったようです。
教団の公式ホームページにあった紹介文も削除され、教団の重要ポジションにいたご主人とともに神戸に左遷されてしまいました。
元々「過去世(=幸福の科学における前世)」は天照大神と言われていましたが、現在は妖怪おたふくにされてしまったのだとか。
宏洋さんによると、咲也加さんは下三人の左遷に関わっているとのことでしたが、ついにご自身が左遷されてしまいました。
次男・大川真輝(おおかわまさき)
大川家の次男。
1993年生まれの29歳です。
開成中学、高校から早稲田に行かれたエリートです。
「後継者の件で恨み、隆法に“生霊”を飛ばした」ことを理由に、こちらも妖怪認定されてしまいました。
三男・大川裕太(おおかわ ゆうた)
大川家の三男。
1995年生まれの27歳です。
なんとこの方、東京大学をご卒業されています。
しかし、教団スタッフとして働いていましたが、こちらもカラス天狗と認定され、左遷されています。
現在は、教団ホームページからも削除されており、昨年末に韓国にいったことは確認されているも、その後消息不明だそうです。
次女・大川愛理沙(おおかわありさ)
大川家の末っ子次女。
1997年生まれの25歳です。
兄である長男宏洋さんも連絡先は知らず、現在の消息は不明ですが、過去世は様々な英雄といわれていたのに、九尾の狐にされてしまったことが、2020年1月の宏洋さんのyoutubeで語られています。
大川隆法が急死、子供5人の誰かが関与していると噂?
宏洋さんも、「たぶん突然死だったから隆法も自分が死ぬという事は想定してなかったと思う」と2023年3月2日のyoutubeでお話しされています。
では誰がこのような噂をしているのでしょうか。
今回の総裁死亡までの一連の状況としては、以下の通りです。
・相続権を持つのは、現在の妻である大川紫央さん。
・紫央さんは隆法氏と29歳も離れており、まだ37歳で、彼女が新たな後継者候補。
・前妻との子ども五人は、悪魔の血が流れているといわれ、全員左遷されている。
皆さんはこれを読んでどうお考えになるでしょうか。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
私も詳しくは知らなかったのですが、幸福の科学のお家騒動は思った以上にごたごたしているようです。
亡くなる前日(隆法氏が倒れたと聞いた後)には、長男の宏洋さんは殺害される危険性を感じ、緊急で動画を公開されていました。
故人のご冥福をお祈りするとともに、今後の動向にも注目していきたいと思います。
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