お笑いユニット『超新塾』のメンバー・アイクぬわらさん。
7年間レギュラーを務めた子ども向けバラエティ番組『おはスタ』を突然卒業し、ファンからは驚きや戸惑いの声があがっていました。
当初、卒業の理由は明かされていませんでしたが、どうやら未成年であるおはガールをを自宅に連れ込んだことが原因だったようです。
今回はそんな渦中の人、アイクぬわらさんについてまとめていきます。
アイクぬわらは元ゴールドマンサックスの天才社員?
ゴールドマン・サックスはニューヨークに本社を持つ外資系投資銀行です。
報酬が非常に高いことでも知られていて、そこに務める社員は当然優秀な人ばかりです。
しかしアイクさんが『天才』と言われている理由は、ゴールドマン・サックスの元社員だからということだけではありません。
ニューヨーク州マンハッタン出身のアイクさんは、ITやエンジニアの勉強をするために私立工科大学に入学。
卒業後すぐに、芸人になりたいという夢を叶えるために来日しましたが、すぐに芸人として活動し始めたわけではなく、東京で行われていた合同企業説明会に参加しゴールドマン・サックスに入社しています。
ちなみにゴールドマン・サックスに入社した理由はビザ取得のためだったようです。
そんなに簡単に入社できるような企業ではありませんので、相当優秀だったということがわかります。
しかし芸人になるために、そんな大手企業を5年ほどであっさり辞めてしまったそうです。
素晴らしい行動力と決断力、そしてそれを支える能力の高さも『天才』と言われる理由のようですね。
アイクぬわらのゴールドマンサックスの時の年収は?
ゴールドマン・サックスは新卒の場合で平均年収が900万円~1500万円だとされています。
給与体系は年俸制で、それに加えてボーナスが支払われます。
アイクぬるくさんは初任給が60万円だったといいますので、ボーナスを含めると年収は1000万円弱だったと考えられます。
令和4年度の平均初任給は大卒で23万円ほどとされていますので、ゴールドマン・サックスはその倍以上ということになります。
ちなみに余談ですが、石原さとみさんの夫もゴールドマン・サックスの社員だと言われています。
『一般の方』とは言っても、やはり只者では無かったんだなぁと妙に納得です。
アイクぬわらの連れ込んだおはガールは誰?
現在のおはガールは、
土方エミリさん・14歳
後藤花さん・15歳(アンジュルムのメンバー)
河村果歩さん・16歳(SUPER☆GIRLSのメンバー)
の3名です。
今回報道されている件に関わっているのが誰なのか、というのは当然公表されていません。
しかし、このうち土方エミリさんと後藤花さんの事務所は
一切関与しておりません
とコメントを発表。
これにより、自宅に連れ込まれたおはガールが誰なのかが判明しまうという結果になりました。
事務所としては所属タレントを守るために必要なことだったのだろうと思いますが、結果的に今回の件に関わっている人物を特定させてしまったことになります。
なんだかとても複雑ですね。
しかし断言することは出来ませんので、憶測による噂や誹謗中傷はしないようにしましょう。
まとめ
芸人になるために来日し、ビザ取得のために大手企業に就職し、夢のためにあっさり退社してしまうという驚きの経歴を持つアイクぬわらさん。
とてもかっこいい生き方をされてきただけに今回の騒動はとても残念です。
一連の報道に関して本人は潔白を主張していますが、果たして今後どうなるのでしょうか。
未成年であるおはガールの今後も心配です。
これまでと変わらず笑顔で活動できることを願っています。
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