10月2日に性加害問題に揺れるジャニーズ事務所が会見を行いました。
会見では、報道陣に対しあらかじめルールが定められていましたが、
それを無視したとして、東京新聞を発行する、中日新聞社の望月衣塑子記者が話題となっています。
今回はそんな望月さんに関してリサーチしてきましたのでご覧ください。
望月衣塑子の処分は出禁？
前回のジャニーズの会見でも、東山さんに対して何度も「性被害をうけたのか」と質問していた望月さん。
会見を見た人からは、「しつこい」という声や、社会学者の古市憲寿さんからも
アウティングを強要していて、セカンドレイプにもつながりかねない
と言われていました。
にもかかわらず、今回の会見にも出席されていました。
そして、今回の会見の
1社につき質問は1つ、マイクを使って質問する
などのルールを無視した発言が、再度物議を呼ぶこととなりました。
では過去にはどのような発言をしていたのでしょうか。
望月衣塑子の過去のヤジもやばい！
官房長官記者会見での過度な質問
参議院法務委員会の傍聴席からのヤジ
ジャニーズ会見での過度な質問
では順番に見ていきたいと思います。
官房長官記者会見での過度な質問
2017年6月の官房長官会見にて、通常1人2～3問10分程度の質問時間を、40分かけて23回も質問したことから
望月さんは注目を浴びることになりました。
これに対し、首相官邸報道室は
「未確定な事実や単なる推測に基づく質疑応答がなされ、国民に誤解を生じさせるような事態は断じて許容できない」
と、異例の文書での抗議を行っています。
2018年にも沖縄・辺野古への土砂投入に関して、
「現場では今、赤土が広がっております」「埋め立てが適法に進んでいるか確認ができておりません」
などと、指摘・質問したことに対し、事実に基づかない質問だと抗議されています。
参議院法務委員会の傍聴席からのヤジ
国会の傍聴席からの発言はみとめられていませんが、望月さんは、立民・共産の発言の際
そうだ！そうだ！
とヤジを飛ばしたことに対し、鈴木宗男議員に名指しで批判されていました。
ジャニーズ会見での過度な質問
前述のとおり、東山さんに対してアウティングともとれるような
「自身は性被害に遭ったのか」
という質問を長々と質問されていました。
また、10分近い質問のやりとりの中には持論も多く、「結局何を聞きたいのか質問の要点がわからない」
と思った人も多かったようです。
望月衣塑子の反日活動家の噂は本当？
その理由は以下のようです。
SNSでの反日発言
韓国と日本を比較した投稿
自身原案の映画の主人公に韓国人女優を起用
SNSでの反日発言
望月氏の発言や記事には過去の安倍政権の批判などが多かった為、反日と言われているようです。
東京新聞自体が左翼的傾向が強いと言われているので、会社の意向の可能性もありますね。
韓国と日本を比較した投稿
コロナの死者数などをつぶやく時の比較が、アメリカや欧州ではなく韓国だったことから、
「なぜ韓国？韓国びいきなの？」と思われたようです。
しかしこれだけを理由に反日とは言い難いですよね。
自身原案の映画の主人公に韓国人女優を起用
望月記者の著書をもとにした映画の主演に、韓国人のシムウンギョンさんが抜擢されたことから、
「なぜわざわざ韓国女優？」と思われたようです。
しかしこれに関しても、映画のプロデューサーがシムさんのファンだったからと後に明かされています。
まとめ
以上、東京新聞記者望月衣塑子さんに関してでした。
今回の記事を書くにあたり、前回のジャニーズの会見での望月さんの質問部分の動画を改めてみてみました。
1つの質問に5分くらいの時間をかけて早口で話されるので、
「いったい何を聞きたいのだろう？」
と私にはよくわかりませんでした。
東山さんはうまく回答されていましたが、彼女は質問より自分で話がしたいのではないかという印象を受けました。
言いたいことばかり言っているという印象が、批判につながっているのかもしれませんね。
しかし、その彼女に対しての処分は特段行われていないとのことなので、
報道界においては、特に問題視されていないようです。
望月さんの今後の記者会見での質問にもさらなる注目が集まることでしょう。
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