森迫永依(もりさこ・えい)さんは、子役時代から活躍を続けている女優です。
2006年には、フジテレビ「ちびまる子ちゃん」の実写版ドラマで主役のまる子を演じ、天才子役として大きな話題を呼び、才色兼備だと話題になっています。
そんな森迫さんの魅力や中国のハーフなのか、偉そうと言われるのはなぜなのか
についてまとめていきます。
森迫永依は中国のハーフ?
中国人の母親を持つハーフである森迫永依さんは物心ついた頃から、
中国語と英語を日常的に使っていて両言語ともにネイティブ並みに使いこなしています。
英語では英検1級を取得し、TOEICで970点という驚異的な高得点をマークしている事も明かされています。
さらに、森迫永依さんは中学生の時にK-POPにハマった事をきっかけに韓国語も独学で学んでマスターしています。
森迫永依は4カ国語を話す秀才?
日本語・英語・中国語・韓国語・フランス語の5ヶ国語を話せるようです!
森迫永依さんは、高校3年生で英検1級(大学上級レベル)に合格し、TOEICも990点中970点と高得点をマークしています。
そのルーツについては
「母親が中国人で、中国語と英語を日常的に使っていたんです。」
「韓国語は中学時代にK-POPが好きで、動画を見ても日本語字幕が全くなかったんです。だから独学で練習しました」
と振り返りました。
森迫永依さんはちびまる子ちゃん役を演じてから15年経った2021年にバラエティ番組「今夜くらべてみました」にゲスト出演しました。
5月5日が子どもの日であったことから、番組内で「1周回って強くなった元子役」として森迫永依さんが登場し、
8歳のときに演じていた「ちびまる子ちゃん」は”ぐーたらな女の子”。
台本を1回みただけで、セリフを覚えれるのはすごいですよね!
番組内では、
台本のセリフを写真のように覚える
と表現されていたのが印象的です!
また、実写版「ちびまる子ちゃん」で有名になったころに長澤まさみさんと一緒にガーナチョコレートのCMに出演したことでも話題になったそうです!
子役時代から、芸能界で活躍しているため、学業と両立するのは大変だったと思いますが、
「ちびまる子ちゃん」出演当初から勉強が好きでセリフを覚えるのも得意だったようなので、能力的には大変じゃなかった気がしますね!
大学入学後は学業優先で、お仕事は少なめに活動していたそうですが、
2023年1月29日放送の、フジテレビ「呼び出し先生田中」に森迫永依さんが出演したときには、
「今年はフランス語も勉強したい」
と言っていたとのことなので、 日本語・英語・中国語・韓国語・フランス語の5ヶ国語を話せるようになっていてもおかしくないですね!
森迫永依が偉そうと言われるのはなぜ?
「ちびまる子ちゃん」で人気を集めた森迫永依さんですが、大人になって嫌いになる人が続出したようですね…
Twitterでは
「私はあまり毛嫌いするタイプじゃないけど、森七菜と森迫永依は嫌い」
「森迫永依みたいなプライド高そうな子って絶対周りに数人いるタイプよなー こういう子は同レベルの友達しか付き合おうとしないし、嫌いなタイプ」
と言われています。
また、
森迫永依さん、、、美人に成長したと思う。 でも真顔になったときに口が開いているのがだるそうに見える。
キャラ?本性?人を見下そうな態度は有名な大学を出たとしても長く支持されないのでやめてほしい。いろいろもったいない。
と具体的な声も上がっていました。
人の話を聞いているときはダルそうで、人を見下すような態度が多くの人に不快感を与えているようですが、反対に「はっきりとした発言がいい!」という声も一部あるようです。
まとめ
森迫永依さんについてまとめてみましたがいかがでしたでしょうか?
子役の頃から活躍していた森迫さんですが、大人になっていろいろな声があがっているようです。
これからの活躍も楽しみですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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