何かと話題の人物で注目され続けている前澤友作さん。
「お金配りおじさん」なんていうニックネームもあり、お金持ちの人というイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。
なんと前澤友作さんの資産総額は2089億円ともいわれており、その収入源や現在の仕事について気になるところです。
驚くような資産総額ですが、どこから収入があるのか気になる点を徹底調査!
ここでは前澤友作さんの「お金持ちぶり」をご紹介してみたいと思います。
【2023年最新】前澤友作の資産総額は2089億?
2390億円とは・・・金額がすごすぎて見当がつかないのですよね。
フォーブスジャパンでは毎年日本の長者番付(資産総額)をランキング形式で紹介しています。
2023年の最新版ランキングでは前澤さんの資産総額は2390億円となっていました。
順位は28位となっており、2022年の資産総額は2200億円ということですから、さらに資産が増えていることが分かります。
「2023年最新情報の資産総額は2089億円?」とこの見出しにはありましたが、正しくは2390億円ということで間違いなさそうです。
ちなみに2023年最新の資産総額1位は、ファッションブランドのユニクロの創設者でもあり、会長であるファーストリテイリングの柳井正さんの4兆9700億円。
今では日常生活に欠かせないファッションブランドとなったユニクロですから、納得の結果ですよね。
前澤さんよりもまだ資産総額が多い人がいるなんて、想像もつきませんが上には上がいるものです・・・
【2023年最新】前澤友作、どこから収入がメイン?
前澤さんは、前のスタートトゥデイの会社(現:ZOZO)をYahooに売却して、2019年に代表を退任しました。
各ブランドはアパレル界でのかなりの大手であり
アダストリア(ニコアンドやグローバルワーク):アパレル専門3位
ユナイテッドアローズ:アパレス6位
ZOZO以外の大手アパレルの株も保有している前澤さんは、株の配当金もかなりの金額が想定されますね!
ZOZOの株を18%保有だけで毎年16億円、
ユナイテッドアローズとアダストリアの大株主の配当は不明
YouTubeの広告収入
そしてYouTubeの配信も欠かさず行なっていることから、こちらの広告収入もかなりあるのではないかとみられています。
前澤さんのYouTubeチャンネルは登録者数132万人ほどです。
更新は頻繁で内容も充実していることから、登録者数が多い人気チャンネルとなっています!
YouTubeは登録者数が多いほど再生回数も多くなるといわれており、およそ10万回再生で10,000円ほどの収入になるとか。
500万回近い動画再生数のものもあり、そうなると約50万円の収入です!
そう言った動画が前澤さんのYouTubeチャンネルにいくつもあるわけですから、かなりの金額になるのではないでしょうか。
【2023年最新】前澤友作の現在の仕事は?
2023年最新の前澤友作さんの現在の仕事の肩書きは会社経営者となっています。
新・株式会社スタートトゥデイの代表取締役社長
仕事内容は、フィンテック(Fintech)領域での新規事業でスタートします!
具体的には、キャッシュレス決済や仮想通貨、クラウドファンディングなどの事業を展開しています。
「すでにレッドオーシャンな市場環境になりつつあるFintech領域において、後発ながら独自性やサービスコンセプトや前澤アセットなどを武器に、まだまだ改革の余地ある『お金』マーケットに乗り出します」
引用元:ファッションスナップ
そして、2020年1月に実施した総額10億円のプレゼント企画「#前澤お年玉」などの個人的なプロジェクトの集大成としてフィンテック事業を捉えているそうです!
フィンテック事業では、前澤氏の資金や影響力、経営力、人脈をフル活用し、社会課題の解決にまで踏み込んだ事業に取り組むのだそう。
前澤さんは、このお年玉企画から、世間から
「金配りおじさん」
と言われいますね!
あと、金配りだけではなく、災害地域への支援活動も積極的に行なっている前澤さん。
支援活動は仕事ではないですが、数々の実績が認められ、大きな信頼となり仕事に結びついているのではないでしょうか。
インターネット上のセレクトショップとして生まれた「ZOZO TOWN」の生みの親でもあり、今は
世の中のお金がない問題を解決したい
と考え、新しいスタートトゥデイがスタートしましたね!
これは、膨大な資金源がある前澤さんにしか出来ない事業です!今後のスタートトゥデイにも要注目ですね!
まとめ
【2023年最新】前澤友作の資産総額は2089億?どこから収入ある?現在の仕事は?というタイトルでお送りしました。
前澤友作さんの資産総額は2023年の最新版で2390億円となっています。
主な収入源は会社の売り上げ・書籍の印税・YouTubeの広告収入・そして株による配当金がおもなものだといわれています。
前澤友作さんは会社経営者として活躍をしていますが、積極的にボランティアを行うなどジャンルを超えて幅広く活躍をしていることが分かりますね。
バイタリティのある前澤さんの活躍は、これからますます前進していくものと思われます!
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