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京アニ(青葉容疑者指)の犯人の生い立ちがヤバい!指が無い?生存者の後遺症はどんなもの?

 2019年7月18日に京都アニメーション 第1スタジオで36人が犠牲になった放火殺人事件の容疑者

青葉容疑者の初公判が9月5日に行われ、事件の動機など細かいことが明らかになり始めました。

そんな青葉容疑者はやばい生い立ちの持ち主で、現在は指がないなんてことも言われています。

今回は京アニ(青 容疑者指) の犯人の生い立ちがヤバい!指が無い?生存者の後遺症はどんなもの?と題しリサーチしたのでご紹介します

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目次

京アニ(青葉容疑者指) の犯人の生い立ちがヤバい!

青葉真司容疑者の生い立ちはやばく、闇が深いものでした。

小学生時代から順にみていきます。

小学生時代

1978年5月16日に生まれ、兄と妹、3人兄弟で育ちました。

小学校低学年の頃に両親が離婚、青葉真司は兄妹と共にタクシー運転手の父親に引き取られたという事です。

小学生時代の青のの性格は大人し目で、友達は少なかったそうですが、兄と柔道クラブに通い活発な面もあったそうです。

小学校時代の同級生は、当時の青葉ついて

青葉の家に遊びに行き、彼が好きだという『ガンダム』のアニメを見ました。漫画の話もしたし、2才年上のお兄さん、妹も一緒に公園でサッカーや野球をしました。お父さんの姿を見たことはないですね。あと、青葉からお母さんの話を聞いたこともなかった。それ以外は、“普通の子”という印象でした

親の影はなかったということですが、青葉自体は普通の子だったようですね。

しかしほかの同級生からはこんな声も

何を考えているか分からない、クラスでも浮いた存在の奴でした。同級生と並ぶと頭ひとつほど背が高く、体格も良かった。当時流行っていた『北斗の拳』のラオウと青葉の“ば”をかけて“バオウ”というあだ名で呼ばれていましたね

写真を射る限り、体格もよく表情の明るさもありますし、クラスで浮いている存在には見えません。

しかし実態は、いつも同じような服装をして、家はまるでゴミ屋敷のようだった。極貧で菓子を買う金もなかった青葉真司は、スーパーやコンビニから日常的にお菓子を万引きをするような子供でこの同級生を、万引きに誘ったこともあるようなのです。

やはり普通の子供とはいいにくい小学生時代だったようですね。

中学生時代

青葉は小学校から同じ地区の中学校へと進学しており中学校では柔道部に所属していました。

2歳上の兄が柔道部の部長だったため青葉はかなり威張っており、組手の際金的を蹴り上げるなど反則行為を繰り返すため、誰も青葉と組手をやりたがらなかったそうです。

そして青葉が中学2年の頃、父親が家賃滞納しアパートを追い出されたために引っ越しを余儀なくされました。

学校の担任教師がクラスメイトに「青葉を知らないか?」と聞くほど夜逃げ同然で転校先も誰も知らない状態だったそうです。

学校にも知らせず、突然いなくなったという感じです。仲の良い友だちもおらず、結局、どこへ転校したのかも分からずじまいだった

この転校を契機に青葉の性格にも変化が起き、青葉は学校でいじめをされ引きこもりがちに。

学校にいっていなかった青葉のことは、この時の同級生も忘れているほどで

卒アルの集合写真でも1人だけ別の枠で写っていたという事です。

定時制時代

青葉は中学を卒業後埼玉県内の高校・県立浦和高校の夜間部(定時制)へと進学しました。

当時の青葉について同級生は

青葉容疑者のことはよく覚えてます。定時制では珍しく、彼は中学卒業後にすぐに入学してきて、いつも一番前の席に座って授業を受ける真面目なタイプ。服装はGパンにTシャツ、お洒落とは無縁という感じですね。彼は身体がデカいから『前が見えねえぞ』って、よく後ろにいる僕らヤンチャなクラスメイトにイジられていた

と話しています。

真面目で地味な性格ながらも、周りにいじられるなどクラスにはなじんでいたのですね。

話は通じるし変な奴という印象ない

とかたっている同級生もおり、普通だったようです。

しかしヤンキーに憧れがあったようで高校2年生の時にヤンキーグループの同級生が刺青を入れてくると、

それを見た青葉は

「かっこいいですね」

と憧れの眼差しを向けていたといいます。

犯行をした際、青葉の腹に刺青が入っていたという報道がありましたが、この時の影響かもしれませんね。

卒業後

非常勤職員やコンビニを数件勤務したりして職を転々としていたという青葉。

2008年末頃に茨城県常総市の集合住宅に入居し、2009年から茨城県内の郵便局で勤務していたようですが、

この頃から周囲と人間とのトラブルが多数報告されるようになったと言います。

家賃滞納、周辺住人からの騒音クレーム、壁や窓ガラスは破壊され、冷蔵庫から液体が溶け出して床に水たまりが出来てこともあったようなのです。

あきらかに普通ではありません。

どうやら21歳くらいから極端におかしくなったようですが、その原因は1999年に青葉の父親が自殺している事が関係しているようです。

2006年には、下着泥棒の嫌疑をかけられ2012年6月にはコンビニ強盗を起こしたとして2回逮捕され

刑務所内でも異常な行動を見せていたようで刑務所で懲罰房に入れられ大暴れしていたことも証言で分かっています。

夜中に青葉が壁や床などを叩き、他の囚人が「うるさくて眠れない」と訴えても「ああ、あいつか」というほど

危ない奴として特別扱いされていたほどです。

出所後に入居したアパートでも音楽を大型スピーカーで大音量で鳴らし、奇声を発しながら壁や床などを拳で叩くなどしたため、近隣住人からの苦情が絶えなかったそうで

注意に向かった男性にはいきなり隣人の髪の毛と胸ぐらを掴み、

「お前殺すぞ!こっちは失うものは何もないんだ!」

と恫喝したこともあるそうです。

やはり、精神的な病があったと思われますね。

このように青葉容疑者の生い立ちは壮絶で闇深いものなのです。

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京アニ(青葉容疑者指)には指が無い?

青葉容疑者が転院する際の写真を見た人から、青葉容疑者の指がない!なんて声があがっていますが、おそらく指はあります!

たしかにこの写真だと第二関節より先がなくなっているように見えます。

しかし違う角度から撮った写真をみると

このように第二関節から先も見えます。

切断しているなどの公表もないのでおそらく指はあるのだと思います。

しかし、その形は明らかに変ですよね…

どうやらやけどの影響で指が曲がったまま硬直してしまったようです。

事件の時に、自身も大やけどをおった青葉容疑者。

身体の9割を重度のやけど、当初の予測死亡率は95パーセントで、いつ絶命してしまってもおかしくないと言われていました。

しかし皮膚を移植したりと、手術を12回も繰り返し救命されました。

救命されたものの、やけどの後遺症は指以外にも全身に残っているようですね…

盗作されたとし、犯行に及んだそうですが、もうこの硬直した指では小説を書くことはできないですね。

京アニ生存者の後遺症はどんなもの?

京アニ生存者の1人は後遺症について現在も麻酔をしても体が痛く、爪もはがれてしまったり痛みがとれない顔もやけどで今までの自分の顔ではなくなったと話しています。

この女性は事件のとき、1階にいて建物から逃げ出して助かった人の1人です。

きづいたら自分の服や体が燃えていて、頭は熱く全身に痛みを感じ

なんとか火を振り払おうとして火が消えましたが、服のほとんど焼けて肌が露出した状態になったといいます。

恐ろしいですよね…

そして建物から逃げたこの女性は、近所の人に助けを求め救急車に乗った段階で記憶がなくなり2か月間意識がなかったそうです

皮膚の移植は25回…人差し指も切断しなくてはならなくなったそうです…

命は残ったものの、やけどで自分の顔ではなくなってしまって痛みにも襲われる、指も爪もないとなれば絶望ですよね…

その苦痛は私にははかり知れませんが、本当に死にたくなるほどつらいのではないでしょうか。

筋違いの恨みによる復讐ということでしたがそんなもんでこんな後遺症をのこされた被害者の方を思うと本当に心が痛いです…

まとめ

今回は京アニ(青 容疑者指) の犯人の生い立ちがヤバい!指が無い?生存者の後遺症はどんなもの?についてご紹介しました。

青葉容疑者の生い立ちはとても闇深いもので、今回の事件はその影響がすくならからずあるように思えました。

指がないなんていわれていましたが、これは角度で見えてなかっただけで実際は曲がったままで硬直していますが指先までしっかり残ってはいます。

被害者の方たちも後遺症に苦しめられていると言い、指を切断した人もいるそうで、そう思うと犯人の硬直した指なんて可愛いものですね、

被害に遭ったすべての方にしっかり謝罪の言葉を送ってほしいものです!

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