2023年4月15日に和歌山市で行われた岸田総理の演説の直前に爆発物を投げ入れた木村隆二容疑者。
その木村容疑者の思想が、2022年7月8日に安倍総理を殺害した山上徹也容疑者に似ていると話題になっています。
山上容疑者は母親が統一教会に壊されたということでしたが木村容疑者も同じ境遇だったのでしょうか。
今回は木村隆二と山上徹也の思想が似てる?株で大損した父親は家出状態、母親は怯える日々?と題してリサーチしたのでご紹介します。
木村隆二と山上徹也の思想が似てる?
今回岸田総理を狙った木村隆二容疑者と、統一教会の恨みで安倍総理を殺害した山上徹也容疑者の思想が似ている!
なんて噂になっていますが、
木村容疑者の中学の同級生の証言で
木村容疑者は中学時代に『アベ政権を許さない』というプラカードを鞄に下げていたそうです。
さらに現在の岸田政権の選挙制度や、安倍総理の国葬に対し言いたいことがあるらしく
今の政治に不満があったことは確かです。
犯行手口も似ているのでネット上では、
今回の事件は『山上容疑者の模倣犯』だといっている人たちもいました。
山上容疑者が安倍総理を殺害したにもかかわらず
統一教会のに二世で苦しめられてきたと同情の声まであがり
国が統一教会にファーカスし動いたことで山上容疑者の意見が通ったといことで
同じように自分の意見を通したかった容疑者の模倣犯だと言われています。
社会から受け入れられず、孤立だった山上容疑者は安倍総理襲撃事件の前には、
旧統一教会の韓鶴子総裁の殺害計画を立て自作した火炎瓶やナイフをカバンに忍ばせ事件が起きたイベント会場を訪れていました。
そして今回の事件を起こした木村容疑者の周到な計画を立て、鉄パイプ爆弾2個とナイフを用意し、
電車を乗り継いで現地入りするなど、やり方も山上容疑者に似ていますね。
木村隆二の父親は、株で大損して家出か?
父親の友人に話を聞くと
隆二君のお父さんは、株にハマってて
と話していました。その後父親は家出したとされています。
もともと木村容疑者の自宅には車が2台あったみたいですが、5年くらい前から
そのうちの一台がなくなりお父さんの姿も突然見えなくなったそうでどうやら家出したのだと言われいます。
しかし家出理由は明かされておらず、株の大損が理由かどうか定かではありません。
木村隆二の父親の怒鳴り声が聞こえていた?母親は怯える日々?
木村容疑者の家庭は少しすさんでいたようで
木村容疑者の父親は夜中でも大きな声で怒鳴っていて時には物が落ちる音も…
家族は萎縮していたように見えた
と近所の人が話してました。
そして容疑者のお母さんもどこかこわばった感じがあり父親におびえてる感じがあったそう。
常にこわばっているこの家族には誰も話しかける人がいなかったと話しており
また違う近所住民は『すこし変わった家族』とも話していました。
どうやら近所でも話題の家族だったようです。
小学生の時は明るく活発だった木村容疑者は中学にあがると次第に暗くなっていったようで
もしかしたらこのような家庭環境が影響していたのでしょうか。
まとめ
今回は木村隆二と山上徹也の思想が似てる?株で大損した父親は家出状態、母親は怯える日々?についてご紹介しました。
木村容疑者の犯行動機や思想までは明らかになっていませんが山上容疑者の影響は少なからずあるかもしれないと思いましたね。
宗教などは絡んでいないのかもしれませんが家庭内の環境でなにか思うことがあったのか…
これから動機などが明らかになっていくと思うのでわかり次第ご紹介したいです。
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