2023年4月3日から「おかあさんといっしょ」の体操のお兄さんが新しくなりました!
13代目の新しいお兄さんは、4月から大学4年生の歴代最年少、佐久本和夢(さくもとかずむ)さんです。
今回はかずむお兄さんについてリサーチしてきましたのでご覧ください。
新体操かずむ兄さんの出身は?
君津新体操クラブといえば多くの有名選手を輩出している名門だそうで、
5歳年上の実兄(俳優の佐久本歩夢)の影響で3歳から入門しています。
そのおかげか、中学時代も好成績をおさめており、中学3年生の時には全日本ジュニア選手権優勝を果たしています。
そして、青森山田高校へ進学すると同時に青森県へ。
青森山田高校と言えばスポーツの名門で、かずむお兄さんも個人・団体ともに優勝経験があるのだとか!
その後、青森大学に進学するとともに、「BLUEアスリート」という新体操クラブチームを青森県にて立ち上げています。
ですから、東京で「おかあさんといっしょ」の収録をされている現在も、青森と関東の二拠点生活を送っていると考えられます。
新体操かずむ兄さんの身長・年齢は?
冒頭にも述べましたが、かずむお兄さんは現役の大学生です。
大学生で体操のお兄さんになるのはかずむお兄さんが初めてで、歴代最年少での抜擢となります!
前任のまことお兄さんより9歳年下なんですね。
そして、身長もそんなまことお兄さんより小柄な164cmだそうです。
かずむお兄さんも3歳から新体操を始めているため、あまり大きくならなったのかもしれません。
新体操かずむ兄さんの経歴を調査!
以上のことをまとめると、
千葉県君津市に次男として生を受け、3歳から君津新体操クラブにて新体操を始める。
中学のころから好成績をおさめ、名門青森山田高校へ進学。
その後、青森大学へ進学し、クラブチーム「BLUEアスリート」立ち上げ。
大学3年生の終わりに13代目体操のお兄さんに抜擢。
となります。
この章ではさらに、大学時代の経歴についても調査しました。
すると、
がわかりました。
まず、なぜ新体操部に所属しなかったのかは、一緒にBLUEアスリートを立ち上げた窪田宗一郎さんのインスタに詳しく書かれていました。
つまり、新体操普及の為、将来地元千葉でクラブチームと会社を経営するという目標があり、
その為の経営の勉強とジュニア育成の勉強の為にチームメイトに迷惑はかけられないとのことで、
新体操部ではなくクラブチームの道へ進んだようです。
そしてその経営手法を学ぶため、A.B.Uも受講されることとなります。
ちなみにA.B.Uとは以下のような民間の機関です。
●元の名を「日本営業大学」といい、アスリートのセカンドキャリアをサポートする機関
●現役の学生やアスリートでもダブルスクールが可能
●スポーツで鍛えた人間力を社会で活躍できるようサポートしている
かずむお兄さんはこのA.B.Uのサポートを受け、クラウドファンディングなどにも参加しています。
まとめ
以上、新しい体操のお兄さん、佐久本和夢さんについてでした。
若いころから将来の夢を明確に見据えて進んでいるかずむお兄さんの行動力にただただ驚くばかりです。
男子新体操の普及という夢に着実に近づいているかずむお兄さん。
「おかあさんといっしょ」の体操のお兄さんの知名度は抜群なため、この大抜擢はかずむお兄さんにとって
プラスになることでしょう。
私も4月3日の初回放送を見ていましたが、初々しさもありながら、安心してみていられる安定感がありました。
現在の着ぐるみキャラクターであるファンターネのメンバーと挨拶を交わす様子も堂々としており、
初回放送とは思えないくらい馴染んでいました。
これからますます愛されるに違いないかずむお兄さんを応援していきたいと思います!
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