2020年10月に結婚を発表し、その後入籍・出産と幸せな結婚生活を送っている石原さとみさん。
結婚相手の方は一般男性と発表されていましたが、石原さとみさんの夫というだけあって只者ではありませんでした。
超エリートとも噂されている旦那さんとはいったいどんな方なのでしょうか。
今回は石原さとみさんの夫『糸木悠』さんについてまとめていきたいと思います。
石原さとみ旦那、糸木悠の年収は7000万越え?
糸木さんが勤めているのはNYに本社を持つ外資系投資銀行『ゴールドマン・サックス』だと言われています。
『GS』と表記されたことにより「石原さとみの旦那はガソリンスタンドで働いている」という話が出たこともありましたよね…
ゴールドマン・サックスは社員の給与が非常に高額なことで知られ、その平均年収は30代の場合で2000万円ほどとされています。
しかし日本企業の多くが採用している年功序列制ではなく出来高制なのだそうです。
年齢に関係なく優秀な社員であればそれだけ収入も多いということですね。
糸木さんは社内や顧客からの評判も良く出世街道を歩んでいると言われていますので、同年代の社員と比べて収入が高いという可能性もあります。
さらに4月にはゴールドマン・サックスの子会社のトップに就任したのだとか。
それ以外にも複数社の社外取締役を務めていて、その年収はトータルで7000万円程度と噂されています。
糸木悠が務める社外取締役の会社はどこ?
こちらは糸木悠さんと思われる方の写真です。
過去に社外取締役を務めていたとされる企業は以下の通りです。
このうち現任は3か所と思われます。
株式会社ビットキー
東京都中央区京橋に本社があり、独自のキーテクノロジーの提供を行っている会社なのだそうです。
ものすごくざっくり言うと、オートロックやスマートロック、顔認証機能などなど『鍵』に関する技術を提供している企業のようですね。
東京スクエアガーデンの中に本社があるようです。
ラピュタロボティクス株式会社
東京都江東区平野に平野本社、東京都江東区木場に木場支社、大阪府大阪市都島区東野田町に大阪支社があります。
『ロボットを便利で身近に』をビジョンに、制御技術や人口知能技術を活用したロボットを開発している企業です。
みなさんご存じLOHACO(企業の場合はアスクル)や佐川急便など様々な物流の現場で活躍するロボットもこの会社で開発されているそうですよ!
GO株式会社
本社は東京都港区六本木の住友不動産六本木グランドタワー16F。
他にも、大阪・札幌・名古屋・広島・福岡・沖縄など日本各地にオフィスがあります。
タクシーアプリ『GO』を始めとしたタクシー関連事業を行う企業です。
糸木悠の父親もエリート?
糸木公廣さんは1957年に東京都で生まれ、北海道大学工学部を卒業。
1990年にソニーに入社しています。
20年にわたり9か国に海外赴任していた経験があり、そのうち3か国では販売会社社長、欧州本社ではマネジメントなどを歴任。
最後の2か国であるベトナムと韓国では、優秀業績賞である『社長賞』を受賞しています。
2012年にソニーを退社してからは、シンクグローブ・コンサルティングという会社を設立。
現地社員のマネジメント、研修等を行っているそうです。
自身の経験をもとに『日本人が海外で最高の仕事をする方法』という著書も出版しています。
まとめ
一般の方とは言ってもただの一般人ではなかった石原さとみさんの結婚相手。
数々の企業で社外取締役を務めていると聞くと、日々忙しく、仕事第一なのかなと思ってしまいます。
しかし実際は、石原さんの女優業を支えるべく家族との時間を大切にする優しい方なのだそうです。
出産しても変わらない美貌で世の女性の憧れでもある石原さんと、ハイスペックで性格も良く高収入の糸木さん。
とてもお似合いな夫婦で羨ましいですね。
お2人の今後の活躍にも期待しています。
コメント