2002年4月28日に発覚した中年女性4人による保険金殺害および詐欺事件
「久留米看護師連続保険金殺人事件」で逮捕された吉田純子死刑囚の共犯者として
吉田死刑囚と同じく死刑を求刑された池上和子死刑囚。
今回はこの池上和子死刑囚について調べていきます!
池上和子の死因は?どんな刑が相当?昔吉田純子をイジメていた?と題しリサーチしたのでご紹介します。
池上和子の死因は?
池上和子の死因は子宮がんです。
池上和子は1998年1月23日に、自身の夫の平田栄治さんを吉田純子たちと共謀して殺害しました。
ビールには砕いた睡眠薬をいて夫に飲ませ、平田栄治さんが深く眠りについたところに
吉田純子と堤美由紀を自宅へ呼び注射器を使って平田栄治さんの静脈に空気を注射し、
心筋梗塞に見せかけました。
警察の検死で病死と判断され司法解剖は行われず犯行は発覚しませんでした。
ほかの3人の刑は
・主犯の吉田純子 死刑
・堤美由紀 無期懲役
・石井ヒト美 懲役17年
で池上和子は吉田純子と同じくらいの刑の重さだということです。
池上和子はどんな刑が相当?
池上和子はやはり死刑という求刑が相当だと思います。
さきほども触れましたが、池上和子は洗脳されていたといえ自身の夫を殺害しています。
ビールには砕いた睡眠薬をいて夫に飲ませ、平田栄治さんが深く眠りについたところに
吉田純子と堤美由紀を自宅へ呼び注射器を使って平田栄治さんの静脈に空気を注射し心筋梗塞に見せかけるなど
さらに、逮捕前に吉田純子が共犯の石田に貸した2000万円を取り戻して欲しいと嘘を
探偵社に依頼していたときも『松本』という偽名を使い探偵に電話をかけるなど
吉田純子の協力をしていることからやはり罪は重い。
池上は『私の知人がある女性にお金を貸したが、戻ってこない』と切り出し、騙されたんだとか、なんだかんだと言いました。しかし、電話では要領を得ず、何が言いたいのかがわからなかった。そこで、できれば直接本人とお会いして話を伺いたいと答えました
久留米看護師連続保険金殺人事件 主犯が探偵に依頼した調査内容 | FRIDAYデジタル (kodansha.co.jp)
結局病死しましたが、やはり休憩された『死刑』は相当な刑ではないでしょうか。
池上和子は、昔吉田純子をイジメていた?
池田和子が昔、吉田純子をいじめていたという噂がありますがこれについて正確な情報はありませんでした。
事件にかかわった人物についてネット上ででているのは主犯の吉田純子のことばかりで
ほか3人の情報はまったくありません。
しかし、いじめの事実はない可能性が高いです。
吉田、池上、石井の3人はクラスメイトで1年後に堤美由紀が入学。
4人は普通にどこにでもいる仲の良い女子グループという感じだったらしく
看護師の資格を取得した後は、それぞれ別の道へ進んだということです。
そして約10年後、吉田純子と堤が再開し、残りの二人とも連絡を取り合うようになり吉田に洗脳され事件が起こったということです。
吉田のことをほかの3人は『先生』と呼ぶほどすっかり洗脳されてしまったようで
過去にいじめていた相手に洗脳されるというのはあまり考えずらいでしょね。
仲良し4人組だったそうですので、いじめはなかったのではないでしょうか。
まとめ
今回は池上和子の死因は?どんな刑が相当?昔吉田純子をイジメていた?についてご紹介しました。
池上和子は死刑を求刑されていましたが、子宮がんで死刑執行前に死亡していることがわかりました。
自身の夫を用意周到に殺害したとこと、吉田の詐欺に協力していたことで死刑は相当すよね。
そんな池上が吉田を過去にいじめていたなんて噂がありましたが
二人の関係は仲良しだったということでいじめの事実はおそらくないのではと思います。
なぜこのような事件があきてしまったのか、なぜこんなにも3人が洗脳されてしまったのか。
またご紹介したいと思います。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
コメント