イギリス人のリンゼイ・アン・ホーカーさんを監禁、殺害し961日の逃亡生活をし指名手配されていた市橋達也容疑者。
すでに捕まっていて無期懲役を求刑された市橋容疑者ですが
961日の逃亡生活中に、市橋容疑者は何度も顔に整形を施し身を隠していました。
指名手配されている人間がどのように顔を変えたのか気になりますよね。
そこで今回は市橋達也はどこの整形外科で整形を?ほくろの位置と、ほくろ以外に自分でした整形箇所はどこ?についてリサーチしたのでご紹介します。
市橋達也が通った整形外科(病院)はどこ?
市橋達也容疑者が整形をした整形外科の細かい場所までは明らかになっていません。
しかし何件かの整形外科を訪ていたといいます。
風評被害をおそれてなのか、クリニック名はどこを調べてもわかりません…
福岡のクリニックに口元の整形を依頼したときには、すでに整形をしてある跡があり断られたよです。
通報を恐れた市橋容疑者は、整形外科選ぶのにポイントとしていたのが
身分証明のいらない個人クリニック
ということでそのようなところを狙って偽名を使用して訪ねていたそうです。
しかし最終的には名古屋のクリニックで鼻を高くする整形を受けたときに
ほくろの位置で市橋容疑者と気づかれて通報されたという結果です。
市橋達也のほくろの位置はどこ?
市橋達也容疑者には、左頬に二つ並ぶ特徴的なほくろがあります。
市橋容疑者は、逃亡中このほくろを自分で除去しました。
麻酔もせずに自分で取り除くなんてすごい度胸と、絶対に逃亡したい気持ちがつたわります…
しかしこのほくろ除去、はやり自分ではうまくいかず傷跡が残ってしまい
他の個所を整形しにクリニックを訪れ、その傷後でバレてしまいました。
その理由を調べたところ、やはり自分ではほくろの根元まで取り除くことは難しいようで
紫外線や摩擦で元に戻ってしまうことがあるということです。
おそらく完全に取り除くことができなかったのでしょう。
どう考えても痛いですもんね…
市橋達也はほくろ以外に自分でした整形箇所はどこ?
ほくろ以外にいじったところは
・目
・鼻
・口
ほくろを入れて4か所も自分で切って変えたというのです。恐ろしいですよね。
まず目元ですが、自身で二重にしたのではと言われています。
クリニックで二重にしたような形跡がないらしく、はさみやカッターで切って二重にしたのではないでしょうか。
しかし、目元となるととても繊細で失明の危険もあるので
そして口元。
殺害されたリンゼイさんから、市橋容疑者は
『唇が厚い』
といわれたことがあるらしく、ずっとコンプレックスだったそうです。
そんなコンプレックスの唇を、自分で切り取って小さくしたと告白しています…
たしかに逮捕時の写真と指名手配を比べると唇が薄くて印象が変わっています。
そして鼻ですが
市橋容疑は逃亡直後に裁縫セットを用意して、針と糸で鼻を小さくしたそうです。
自分で糸を通した針を皮膚に貫通させたなんて想像もできない痛みですよね。
逃亡のために、そんなことをするなんて…考えられません。
医療従事者でもない市橋容疑者が、なぜこのようなことができたのかは疑問ですが
両親とお姉さんが医者なので、知識があったのではないかと言われているようです。
そうでなきゃ、感染を起こしたりと大変なはずですもんね…
まとめ
今回は市橋達也はどこの整形外科で整形を?ほくろの位置と、ほくろ以外に自分でした整形箇所はどこ?についてご紹介しました。
市橋容疑者はクリニックで二回整形していることがわかっていますが
整形したクリニックの名前まではわかっていませんでした。
自分でも口、鼻、目を整形したと告白しており、特徴的なほくろも自身で切って除去しているということで
すごい度胸と、絶対に逃亡してやるという執念が感じられます。
とっても恐ろしいですね。
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