2007年に英語講師をしていたリンゼイ・アン・ホーカーさんを殺害した市橋達也容疑者。
指名手配にもかかわらず2年7ヶ月もの逃亡生活を送っていた事でかなり有名な事件になりましたね。
しかも、市橋達也容疑者には当時彼女が居たとの噂があり、
逃亡生活中には、ディズニーランドに遊びに行ってたと噂まであります。
今日は市橋達也容疑者の殺人(犯行)動機と、彼女の情報、ディズニーに行った経緯を書いていきます!
市橋達也の殺人(犯行)動機は?
市橋達也容疑者は、元々白人や外人の女性が好みで、英語講師をしていたリンゼイ・アン・ホーカーさんを地下鉄付近で見つけて、一目惚れしてしまいました。
そして、
以前洗濯機を直してあげたのを覚えていませんか?
とナンパしたということです。
その後、市橋達也容疑者は
私は美術を習いたくて、英語を教えて欲しいんです
怪しいものではありません
と発言してるそうですが、
この時点でかなり怪しい人ですよね…私なら、こんな下手なナンパにはついていかないですね。
その後、市橋達也容疑者が
水を飲ませてもらえませんか?
その後、2人は6日後に会う約束をして、
リンゼイ・アン・ホーカーさんは英語を教える為に市橋達也容疑者の家に、一人で入ってします…
この時点で、リンゼイさんも警戒心なさ過ぎますよね。いくら何でも6日前に合ったと男の家に入るなんて怖すぎますけどね…
家に入ってからは、市橋達也容疑者が後ろからリンゼイさんに抱き着き、
その後犯行に及び、
死ぬとは思わなかった…
リンゼイさんが大声を上げて、はって逃げようとしたので、覆いかぶさり左腕を顔に巻き付けた。
抵抗しなくなるまでその状態だった
市橋達也容疑者の犯行動機は、最初から殺害しようと思ったわけではなく、リンゼイさんが大声を上げて抵抗したために犯罪に繋がったとされています。
市橋達也には彼女がいた?
というのも、市橋達也容疑者は、見た目はそこまで悪くはなく、
・運動神経が良い
・両親共々医者の家系
そこそこ、女性にもてる要素があったそうです。
そして、この彼女の噂真相ですが、
とのことです。
なので、本当に彼女かどうかは市橋達也容疑者からの発言ではないので、立証できません。
「私の知る達也くんは優しくて思いやりがあり、勉強や空手にも一生懸命で、がんばり屋さんの印象しかなく、正直、彼が殺人を犯すとは考えられません」
ともっとも彼女らしい発言をしており、罪を償って欲しいと書き込んでいたそうです。
「何故俺が逮捕されないといけないのかと、ねちねちねちねちいつまでも言うものですから、腹が立ってビンタをしたら、反対にどつかれまくられたことがあります」
と逮捕されるまでの市橋容疑者とのやり取りも発言しております。
彼女の存在が本当かどうかは、今も謎に包まれています。
市橋達也はディズニーにナンパしに行った?
ディズニーランドの脇にある「運動公園」の芝生で休み、時折空腹を満たすためにその芝生を食べたりしていたらしいですね、
市橋達也は、逃亡生活中のディズニーランドについて
「1日ディズニーランドで過ごしたが、楽しくなかった」
と語っています。
市橋容疑者は、千葉大学生の園芸学部で東京ディズニーランドに飾ってある お花の園芸を勉強するため何度か行ったことがあるようですが
本当は 外国人の客が多いからナンパ目的みたいな感じで行ってたらしいです。
市橋容疑者は本当に白人や金髪が好きなので、
逃亡生活のディズニーランドにも、ナンパ目的で潜伏していた可能性は高いですね!
まとめ
市橋容疑者の犯行動機と、昔の彼女、そしてディズニーで潜伏していたことについて調べてみました。
色々調べていくうちに、市橋容疑者は、「一人で色々妄想するタイプなのでは?」と感じました。
リンゼイさんを家に招き入れて、後ろから抱き着いたことも、普通の男ならやらない行為ですし、
ナンパも自分に自信がなければできません。
と考えられます。
どちらにしろ、カッとなると、何も考えられなくなる方なので、また再犯の可能性がある気がします。
しっかり反省していただきたいですね。
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