「北口榛花」選手をご存知ですか?
ハンガリー・ブダペストで2023年8月に開催された、陸上の世界選手権で
見事金メダルを獲得した、大注目の女子やり投げの選手です!
今回は、気になる北口選手の噂について調べてみました。
それでは、早速みていきましょう!
北口榛花はハーフで国籍は?
北口選手といえば、「チェコ語」が話せることなどから、
ハーフなのでは?
と噂されていました。
お母様は、元女子バスケットボール選手の「北口規子」さんです。
お母様の影響を受けてか、幼い頃からスポーツ漬けだった北口選手。
3歳の時に水泳を始め、中学時代までは「競泳」と「バドミントン」の二足のわらじでした。
その後、高校進学と共に、顧問の先生に誘われて「陸上競技」の道に進みます。
179㎝の長身も、お母様譲りなのかもしれないですね。
北口榛花はなぜチェコ語を話せる?
北口選手と言えば、検索候補にも「チェコ」「チェコ語」と出てきます。
世界選手権でも、チェコ語でインタビューに応え大きな話題となりました!
日本生まれ、日本育ちの北口選手がなぜ「チェコ語」を話せるんでしょうか?
コーチがいない状態がしばらく続いた北口選手。
2018年11月に、フィンランドでのやり投げの国際講習会に参加しました。
その際に、チェコのジュニアコーチとして参加していた
「デイビッド・セケラック」さんの指導方法に興味を持ちました!
英語が不慣れながらも、メールなどを通して交流し、
2019年2月から1か月間、単身でチェコに渡り指導を受けることになったんです。
北口選手の熱意が通じたんですね。
それ以降も、セケラックさんからの指導を受けるために、北口選手はチェコ語を勉強しているんです。
チェコ語のオンラインレッスンを受けたり、
レストランで他の客の会話に聞き耳を立てたりして覚えているんだそうです。
北口榛花の父はパティシエで店はどこ?
製菓料理長として勤める、父・幸平さん。
北口選手の名前に使われている「榛(ハシバミ)」は、「ヘーゼルナッツ」を指します。
「ヘーゼルナッツをお菓子の材料として大切にしてきた」
という、パティシエのお父様らしい命名ですね。
日本新記録樹立の際には、北口選手の名前の由来になった
「ヘーゼルナッツ」を用いたケーキを作ってあげたそうです。
お父様のやることがオシャレですね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、北口榛花選手やその家族について調べてみました。
これからも新記録がどんどん更新されるのかと思うと楽しみです♪
大注目間違いなしですね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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