2024年1月2・3日に行われた箱根駅伝で、優勝した青山学院大学。
青学大が箱根駅伝で優勝するたび、選手だけでなく原晋監督夫妻も注目されますよね。
寮母として奮闘する奥様の姿を見ることも多いので、名前や顔を知っている人も多いでしょう。
今回は青学大陸上競技部の原監督と奥様の馴れ初めを始め、子供のいない理由や収入源などに迫っていきます!
原晋と嫁の馴れ初めは?
原さんと奥様の美穂さんの馴れ初めは、驚くような偶然でした。
原さんが当時口説いていた女性が美穂さんの友達で、その女性に電話をかけた際に美穂さんが出たことが出会いとなりました。
意中の女性が出ていると思って、しばらく美穂さんを口説いていたそうで、なんとも原さんらしいエピソードですね。
その後、原さんが美穂さんを食事に誘い、出会いから1年後には結婚していたのだとか。
驚くような馴れ初めですが、2人は出会う運命だったのでしょう。
原さんと美穂さんは、出会ってから1年後に結婚している
原晋の嫁の年齢と子供がいない理由!
引用元:テレビ朝日「徹子の部屋」
奥様の美穂さんは、2024年1月現在57歳です。
現在は青山学院大学陸上競技部の寮母として部員の生活面と食事のサポートをしています。
テレビでは部員たちを母のように見守っている姿が印象的という人も多いでしょう。
テレビでは原さんと美穂さんの仲睦まじい様子を見かけることも多いですが、2人の間に子供はいません。
子供が欲しくても出来なかったのか、持たない選択をしたのかは不明です。
今の時代は子供を持たない選択をする夫婦も増えているので、詮索する必要はないと思います。
子供がいない理由は明かされていない・美穂さんは部員を母のように見守っている
原晋は収入源4つで年収がやばい!
引用元:YAHOO!JAPANニュース
青学で監督をしながら、多数のメディアにも出演している原さんの年収は非公表ながら、最低でも6,000万円を超えると言われています。
2023年7月に出演した番組では、原さんは自身の年収を「プロ野球監督ぐらい」だと明かしました。
その言葉にスタジオはザワつき、出演者からは「億なんじゃない?」という声も上がったといいます。
さらに、講演会は問い合わせだけで年間1000件以上あるのだそう。
引用元:伊那商工会議所青年部
会社員から大学陸上の監督という異色の経歴を持つ原さんだからこそ、話を聞きたいと思う人も多いのでしょうね。
幅広い分野で活躍する原さんの収入源は、大きく分けて4つあります。
- 大学(教授・監督) 1,300万円
- テレビ出演 200万円
- 講演会 5,000万円
- 著書の印税 100万円
- その他 50~100万円
大学職員としての収入よりも、講演会の収入の方が高いことに正直驚きました!
この金額だと、私たちが思っている以上の本数をこなしているということですね。
講演会は2015年には年間50本でした。
現在は講演本数が増えている、もしくは1回あたりの講演料が高くなっている可能性があります。
原さんはこれまでに12冊の本を出版していて、収入にはその印税も含まれているんですね。
箱根駅伝で青学大が優勝したことで、本の売れ行きが増えることも十分あり得るでしょう。
メディアなどへの出演が増えている可能性もあるので、年収は1億円に近付いているかもしれませんね。
原さんの収入源は4つあり、講演会の本数や著書の販売数増加などで、収入が増えている可能性がある
まとめ
ここまで青山学院大学陸上競技部監督の原晋さんと奥様の美穂さんについて迫ってきました。
原さんは電話に出た美穂さんを意中の女性だと思って口説いたという、驚くような出会い方をしています。
そんな出会いから1年後には結婚しているので、出会うべくして出会った2人と言えそうです。
仲睦まじい2人の間に子供はいませんが、テレビなどでは共に生活をする部員を母のように見守る美穂さんの姿を見ることができます。
なお、子供がいない理由は明かされていません。
原さんには監督業を含めて4つの収入源があり、少なくても年収6,000万円超えだと言われています。
2024年の箱根駅伝で青学大が優勝したので、年収はもっと増えるかもしれませんね。
青学大陸上競技部を強豪に育てた原晋さんは、様々な方面から注目されています。
様々なメディアでの原さんの活躍と共に、2025年以降の箱根駅伝も青学大の活躍に期待しましょう!
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