えりアルフィヤさんは、2023年4月23日の「衆議院 千葉県第5区 補欠選挙」にて
自由民主党から立候補されています。
そんなえりアルフィアさんにまつわる様々な噂を調査して参りましたので、ご覧ください。
えりアルフィヤはスパイ?
真実は国家機密レベルでしょうから、一般人がわかるはずがありません。
そもそもスパイとバレるようではスパイとは言えませんよね。
ただ、インターネット上にはえりアルフィヤさんが怪しいとする声がありました。
その声によると、次のようなことを理由にしていました。
●本名を非公開にしているので二重国籍ではないのか
●父親である英利アブラィティ氏はニトリの執行役員であり、中国ビジネスにおける重要人物である
●「日本のこと勉強しろとかありえないから!」や、
(中国と戦争できるかの質問に対し)「差別的な質問ですよね」などの発言
●選択的夫婦別姓の容認など政策がリベラル寄りである
●えりさんは帰化した人であり、そもそも帰化人の出馬に反対している
●Twitterのえりさんがフォローしているメンバーに偏りがある
下の2つに関しては完全に個人の意見であり、これを根拠に怪しいとするには無理があります。
2番目の父親の話と3番目の発言の話、4番目の政策の話もスパイとする根拠にはなりません。
また3番目の発言に関しても、悪意ある切り取り方がされていると本人は反論しています。
そして、1番目の名前に関しても、えりさん本人がブログできちんと説明されています。
詳しくは以下をご覧ください。
えりアルフィヤの本名は?
えりさんの出自はとても複雑で、戸籍名と通名が違うのは以下の理由があります。
・ウイグル人とウズベク人の間に生まれた為、中国籍で産まれる
・「日本で生まれ、日本に育てられた、日本人」との自任で平成11年に両親と一緒に帰化した日本人
・出生時、アラビア文字にてアルフィアと名付けられたが、中国籍なので登録するときに漢字表記の「阿丽菲亚」となった
・日本に帰化する際はこの漢字表記をカタカナにした「アリフェヤー」が戸籍名となった
・本来のアイデンティティはアラビア文字のアルフィアである為、通名をアルフィアとしてる
また、苗字の「英利」は、ご両親とともに帰化する際に家族で話し合って決めた名前だそうです。
このことはご本人がブログで説明されています。
そして、そのブログの最後に以下のようにも書かれていました。
インターネット上で、日本国籍しか持たず、日銀で日本のために働き、そして日本人として外務省から国連に派遣された私について、「えりアルフィヤは日本人ではない」、「二重国籍かもしれない」など、根拠のないコメントがみられたことです。
引用元 えりアルフィア公式ブログ
本名を非公開にした理由は語られていませんでしたが、「アリフェヤー」の名を説明するのが大変だったため
非公開にしていたのではと考えられます。
えりアルフィヤが落選した理由も調査!
2022年7月の参院選に自民党の新人候補として出馬され、落選しています。
自民党はどちらかと言えば保守的な政党ですが、
えりさんは自民党のなかでもリベラル寄りであるといえます。
そのことが、自民党支持者に受け入れられなかったのではないかと考えられます。
まとめ
以上、衆議院補欠選挙に立候補されたえりアルフィヤさんについてでした。
その出自や言動から、いろいろ噂されてしまっているようです。
繰り返しとなりますが、2023年4月23日は統一地方選挙と、場所によって国会議員の補欠選挙があります。
当ブログをご覧の皆様は是非とも投票に足を運んでくださいね!
投票は5分もかかりません!
特に入れたい人がいない場合、白票でもよいので「入れたい人がいないんだ!」と主張しましょう。
でないといつしか日本は本当にスパイに乗っ取られてしまうかもしれません。
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