幼なじみ5人で活動をしている人気YouTuber「コムドット」。
ここの所、今までの人気や登録者数が落ちていると言われています。
そこで今回は、コムドットの人気落ちの理由から、登録者数を買っているのではないか?という疑問について調べてみたいと思います。
そしてコムドットの最高登録者数も見ていきますよ!
コムドットは登録者数を買っている?
コムドットは、登録者数を増やす為にお金を出して買っているという噂がありますが、実際には買っていないと思われます。
さすがに人気YouTuberだからといって、登録者数を買うのは無理なんじゃない?
やっぱり登録者数を買っていたら、今の時代暴露されてしまうと思うのです。
ネット上で暴露とか、いくらでも発言できてしまうからね~
さすがのコムドットでも、そんなリスキーなことはしないと考えました。
ですが、なぜコムドットは登録者数を買っている?などという噂が立ったのでしょうか。
コムドットが活動を始めたのは2018年です。
その1年後。
2019年には登録者数が10万人を突破しています。
そしてさらに1年後の2020年。
登録者数は50万人を突破しました。
このように毎年、登録者数が一定の増え方をしていたのですが、2021年6月にはなぜか200万人を一気に超えたのです。
この一気に増えた登録者数の不自然さが、コムドットが登録者数を買っているのではないか?という噂が立つ原因になったと思われます。
そしてここまで順調だったコムドットの登録者数ですが、ここに来てかなりの減少が目立ってきています。
この登録者数の減り方も極端で、2023年6月23日から27日までの4日間でなんと2万人も減ってしまったのです。
たったの4日間で2万人もの登録者が離れてしまうのも、かなりの不自然さを感じてしまいますよね。
コムドットはなぜ人気落ちた?
コムドットの人気が落ちた理由は4つあると考えます。
コムドットのファン層であったZ世代が大人になったから
2018年に活動をスタートさせたコムドットは、当時の中高生だった層からの人気を受け登録者数を増やしていきました。
この頃中高生だった世代をZ世代といいます。
1990年後半から2012年頃に生まれた世代のことですね!
このZ世代がコムドットの配信動画を観て、そのノリの良さや面白さに魅了されていきます。
その証拠にZ世代が選ぶ2021年の下半期トレンドランキングで見事、コムドットが1位を取ったのです。
ですがこの頃がピークでした。
コムドットの一番のファン層だったZ世代も年齢を重ねます。
いつまでもYouTubeばかり観ていられません。
それに年齢が上がるにつれて、視聴する動画内容も変わってきますよね。
そんなZ世代がコムドット離れをしているのも人気低迷の一つだと考えられます。
コムドットのネタ切れ
コムドットは元々、幼なじみ5人で結成したYouTuberでした。
「地元のノリを全国へ」
というスローガンを掲げて活動をしています。
そのノリを活かした動画が人気でした。
ですがその動画もネタ切れなのか、視聴回数が減っています。
これまでとは違った、新たなネタが必要なのかもしれませんね。
コムドットの相次ぐ活動休止
コムドットのメンバーである、やまとの体調不良によりコムドットは活動の一時休止を発表しました。
一時は入院にまで発展しましたが、無事に退院しコムドットの活動も再開されました。
しかしコムドットの活動休止はこれが初めてではありませんでした。
2021年6月には、コロナ渦に大人数での飲み会に参加したとして活動休止をしています。
相次ぐコムドットの活動休止に、ファンが離れる要因があったのかもしれませんね。
コムドットと平成フラミンゴの不仲説
コムドットが初の総合プロデュースを務めたライブイベントに出演予定だった、人気YouTuberの平成フラミンゴ。
しかしコムドット側と平成フラミンゴ側で契約トラブルが発覚。
双方がコメントを出すという騒動にまで発展してしまいました。
これが原因でコムドットと平成フラミンゴの不仲説が急浮上。
さらにこの発言がきっかけで、コムドットの登録者数が激減してしまいました。
その後もあまり良い印象ではない発言が目立っていますよ。
コムドットの登録者数最高何人?
コムドットの登録者の最高人数は416万人です。
それが2023年8月2日時点では、390万人にまで減少しています。
視聴者数の減少は止められるのか。
新たな活動でコムドットの登録者数は上がっていくのでしょうか?
まとめ
コムドットは登録者数を買っているか。
そしてコムドットの人気落ちの原因や登録者数の最高人数についてまとめました。
YouTuber以外の活動も増えてきていた矢先の登録者数減少。
今までの人気もかなり落ちています。
このままオワコンなのか?
それとも人気が回復するのか?
これからのコムドットはどうなっていくのでしょうか。
この先の活動が注目ですね!
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