日本でも大人気でファンが多い、韓国の5人組の男性アイドルグループのメンバームンビンさんが亡くなったことが報じられました。
俳優やMC、モデルとしても大活躍中だったのに一体なにがあったのでしょう…
今回はASTOROムンビンは鬱で自殺?活動休止理由と病気の関連はある?についてリサーチしたのでご紹介します。
ASTOROムンビンの死因は脳卒中?
韓国の5人組グループSTOROのメンバームンビンさんが亡くなったと
所属事務所ファンタジオ(fantagio)が20日明らかにしました。
4月19日、ASTROのメンバームンビンが私たちのそばを離れ、空の星になりました
https://news.yahoo.co.jp/articles/2c4cd86fa7976b01991527e9969ddcf361445b31
亡くなるまでの経緯を説明していくと
ムンビンさんは19日午後8時10分ごろ、ソウル江南区の自宅で亡くなっており
マネージャー発見し警察に通報しました。
2022年12月31日に放送されたフジテレビ系「逃走中~大晦日6時間45分SPお台場大決戦~」で
日本バラエティーに初めて出演し日本でも人気だったムンビンさん。
ユニット初のワールドツアー「DIFFUSION」で
5月20日には東京国際フォーラムホール、5月22日23日には大阪オリックス劇場と日本での公演も控えていたので
日本でも悲しみの声が上がっています。
所属事務所は
突然の悲報で大きな悲しみに陥った遺族たちが故人を敬虔に追慕し挨拶できるよう、推測性報道と悪意性報道はご遠慮ください
とし葬儀場はソウル峨山(アサン)病院に設けられたそうです。
本当の死因の真相はいまだに分かっておりません。
ASTOROムンビンの死因は鬱で自殺との噂も?
ムンビンさんの自殺の原因は、ハッキリとは公表されておらず、報道やファンの間では「うつ病」でないかと言われています。
なぜそのようなことを言われているかというと
その際も正確な理由は明かされておりませんが
どうやら今の韓国アイドル内で、精神的な病気にかかる人が多いそうなのです。
韓国ボーイズグループSEVENTEENのS.COUPS(エスクプス)さんも精神的な病を訴えたそうですし
Wanna Oneのカン・ダニエルさんも“うつ病とパニック障害”で活動を休止。
そのほうかにも少女時代のテヨンさん、歌手ヒョナさんなどがうつ病を告白し韓国アイドルたちの健康状態に注意報が続出しているようです。
そのこともあり、今回のムンビンさんの死因はうつ病による自殺が理由なのではないかと言われているようです。
ASTOROムンビンの活動休止理由は何だった?
そんなムンビンさんは2019年11月12日~2020年2月14日の約3ヶ月活動休止をしていました。
その理由は体調不良だということです。
活動休止の際所属事務所はこう発表しました。
ムンビンが最近、カムバックアルバムを準備してたところ、健康に異常を感じて病院で精密検査を受け、十分な休息と治療が必要だという医療スタッフの所見により一時的にチーム活動の休止を決めた
ムンビンさんの体は悲鳴を上げていたようで
ご自身で健康に異常を感じ、精密検査を受けた結果休息と治療が必要と診断され、活動休止することとなったようなのです。
ASTOROムンビンは何かの病気だった?
ムンビンさんは何かの病気だったということですが、それ以上なにも公表されていないため、
正確な病名はわかりませんでした。
しかし、ムンビンさんの病名について一番の理由は「精神的な病」ではないかと言われています。
二番目の理由は「高血圧と心臓の健康上の問題」と噂されています。
まず、一番の理由は「精神的な病」と言われている理由には
精神的な負担が大きかった。
自分はまだ準備ができていなかったのにファンの前に立った
ととても無理をしていたのがわかりますよね。
ステージやファンの前では自分の役割を完璧に果たさなければいけない、弱みを見せてはいけないなどと考えるタイプだそうで
とても繊細で完璧主義者なムンビンさんです。
二番目の理由は「高血圧と心臓の健康上の問題」という事ですが、この情報に関しては、以下の投稿が噂を読んでいるそうです!
ムンビンさんは、2019年ごろから、なんらかの病気だったという事は分かっているとう状況です。
まとめ
今回はASTOROムンビンの死因は脳卒中?活動休止理由は高血圧と心臓の病気を抱えていた?のついてご紹介しました。
わずか25歳の若さで人気絶頂の中で、この世を去ってしまっらムンビンさん。
ユニット初のワールドツアー「DIFFUSION」のツアー中のということで衝撃は隠しきれませんね。
色々な病気を抱えながら、ずっと我慢し無理をしていたのだと思うととても胸が痛いですね。
天国では無理をせず笑っていることを願います。
ご冥福を心よりお祈りいたします。
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