4人が殺害された、長野立てこもり事件の犯人である青木政憲容疑者は、
果樹園とジェラート店を経営していたといいます。
美味しいと評判だったそうですが、事件後はどうなっているのでしょうか。
今回は青木容疑者のジェラート店について調査してきましたのでご覧ください。
青木政憲のジェラート屋はどこ?
1号店は軽井沢にあり、行列ができるほどの人気店だそうです。
定休日は不定休となっており、個人の食べ歩きブログにも
開いていて食べられたらラッキー
と書かれていました。
父親が2019年に軽井沢にジェラート専門店を立ち上げ、奥様が店頭に立たれる日もあったとか。
そして2022年に2号店を出店し、そのタイミングで青木政憲容疑者が果樹園を引き継いだそうです。
しかし、青木政憲容疑者は名ばかりの経営者で実際は働いていなかったとの情報もありました。
ネットニュースによると、
「本人は店の手伝いをいやいやしていた様子で、基本的にはお母さんがお店を仕切っていたそうです。実際のところ、彼は自宅に引きこもり状態だったようで、農園主ではありながらも実態はその名義だけだったようですね。直近では、お父さんが“息子がふさぎ込んでいる”と周囲に漏らしていたということも聞きました。政憲くんは親の跡を継ぐなかで、思い悩んだところがあったのかもしれません」
引用元 Yahoo!ニュース
とあり、
青木政憲のジェラート屋2店舗目は軽井沢にある?
中野市と軽井沢は80kmほど離れており、軽井沢ではありません。
なぜ中野だったんでしょうか。
それは、父親の青木正道が中野市の市議会議員を務めており、
自宅や果樹園「マサノリ園」があるからです。
青木政憲のジェラート屋は、現在は閉鎖中?
まとめ
以上、長野立てこもり事件の青木政憲容疑者のジェラート屋についてでした。
父親は市議会議員で議長でもあり、息子の将来を心配していたのでしょうか。
「まさのり園」は13代続く果樹園だそうで、果樹園の名前を息子の名前にしたのも、
ジェラート屋を始めたのもすべては息子の為だったと考えられます。
結果、このような悲惨な事件を起こしてしまい、父親は市議を辞職されたそうです。
被害を受けた方のご家族は、もちろんですが、息子の為に奮闘していたご両親もさぞお辛いことでしょう。
青木政憲容疑者はしっかり罪を償い、親孝行してもらいたいと思います。
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