5月18日に市川猿之助さんとそのご両親が自宅で倒れているのが発見され
ご両親はお亡くなりになりました。
死因もあきらかになり「向精神薬中毒」の疑いがあるそうです。
そこで今回は市川猿之助の親の年齢は?死因の向精神薬は何の薬?と題してリサーチしたのでご紹介します。
市川猿之助の親の年齢は?
市川猿之助さんの亡くなったご両親の年齢は
父、市川段四郎さんは76歳
母、喜熨斗延子さんは75歳です
猿之助さんは現在46歳ですので
延子さんが28歳の時に生まれた子ですね。
76歳、75歳とまだ早い年齢でお亡くなりなられて本当に残念です…
市川猿之助の親の死因の向精神薬は何の薬?
猿之助さんのご両親の死因は向精神薬だと明らかになりました。
向精神薬とは脳などに作用して、いわゆる精神活動に影響を与える物質のことです。
医療現場で「向精神薬」といった場合は、
不眠や気分の落ち込みなど精神的な症状を訴える人に対して
医師が処方する睡眠薬や抗うつ薬などを指すのが一般的。
向精神薬には脳の働きを抑える作用のあるので
飲みすぎれば呼吸などの活動まで抑えられてしまい命に関わる危険があるようです。
アメリカでは向精神薬乱用が社会問題になっているらしく、
過剰摂取による死亡者は、2021年には年間8万人が亡くなっています。
猿之助さんのご両親は向精神薬中毒の疑いがあるようで
かなり大量の向精神薬を服用したのだと思われます。
市川猿之助は向精神薬を飲んでいた?
ただ、3人とも発見時、泡を吹いており、嘔吐したような跡もあったので
もしかしたら3人とも同じ薬を使った可能性もありますね。
この向精神薬がなぜそんなに大量に家に置いてあったのか
その理由も明らかになっていませんが
もともと、家族のだれかが日ごろから処方されていて
飲み忘れなどで手元にある量が多くなっていたのではと言われています。
医師からは適量の薬しか処方はされませんのでその可能性が一番高くありがちです。
さらに、この向精神薬は錠剤なので、中毒で亡くなるとなると
何十錠も飲まなければなりません。
家族会議をした
と話していたようですし、やはり一家心中を図ったのですかね…
まとめ
今回は市川猿之助の親の年齢は?死因の向精神薬は何の薬?についてご紹介しました。
猿之助さんの唯一の家族、ご両親が亡くなったという結果になってしまいましたが
その死因が向精神薬中毒…
不眠などで比較的簡単に医者から処方してもらえる薬での死亡ということでショックです。
アメリカでも社会問題になるくらい深刻なものらしいので服用にも注意したいし課題も多そうです。
猿之助さんも服用したかどうかも今後明らかになると思うので
情報がでしだいまたお伝えしますね。
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