ダンサー・俳優・プロデューサーとして芸能界で活動させている、橋田康(37)さんをご存じでしょうか。
橋田さんは、かつてジャニーズJr.に所属しており、
中学1年生のときにジャニー喜多川氏から性的被害を受けたことを告白されました。
今回はそんな橋田康さんについて調査してきましたのでご覧ください。
橋田康主演のミュージカル
2023年5月9日の文春オンラインの記事によると、ジャニーズを退所後は舞台などで活躍されていたようです。
今回リサーチできた出演作品として、以下のものが挙げられました。
タンブリングにはダンサーとして参加されていたようです。
ほかの舞台も番手は下の方で、主演は橋田さんではありませんでした。
舞台『タンブリング』
2010年にTBSで放送されたドラマをもとに、2011年~2014年まで四回舞台化されています。
新体操部を舞台にした青春物語で、橋田さんが出演したとされる2014年の主演は
熱血新人教師を演じる中尾明慶さんでした。
ミュージカル『王家の紋章』
「王家の紋章」は1976年から秋田書店の「月刊プリンセス」という雑誌に連載されている漫画です。
最新刊の69巻は、2023年6月15日発売予定で、連載はまだ続いています。
2016年、2017年、2021年の三回ミュージカル化されており、
2017年に追加キャストとして初参加されたようです。
2021年のミュージカル公式ホームページキャスト欄には橋田さんの名前がありました。
役名などは書かれていなかったのでさほど重要な役ではなかったようです。
舞台『1789-バスティーユの恋人たち-』
2012年にフランスで初演された、世界的に有名なミュージカル作品です。
日本では宝塚歌劇団と東宝で演じられており、橋田さんが参加されたのはもちろん
帝国劇場で行われた東宝版です。
ミュージカル『蜘蛛女のキス』
1976年に発売されたアルゼンチンの小説が原作のミュージカルです。
世界中で演じられており、日本でも人気の演目で、
1996年から2021年まで合わせて五回公演が行われています。
橋田さんが参加されたのは2021年で、キャスト欄に「オーロラの男達、囚人 他:橋⽥ 康」
として書かれ、ポスターにも載っていました。
橋田康は神田沙也加とミュージカル共演か?
ミュージカル「王家の紋章」はWキャストで、
2021年のヒロインであるキャロル役は神田沙也加さんと、ミュージカル女優の木下晴香さんでした。
橋田さんの役がWキャストだったのか、どのようなものかはわかりませんが
ほかのWキャストのスケジュールもランダムだったのでおそらく同じ舞台に立たれていたことでしょう。
橋田康主演のドラマ
橋田さんは、被害後、仕事が増えたと文春にて語られていました。
ほかのJr.とともに、バスケットボール部の部員役として出演しただけなので、主演ではありませんでしたが、
被害に遭ったことによって、ジャニーさんから出演機会を与えらえたようです。
熱血恋愛道
1999年1月から5月まで放送されていた、オムニバス形式のドラマです。
主演は毎回変わり、嵐や関ジャニ∞のメンバーの他にも滝沢秀明や今井翼といった
錚々たるメンバーが参加されていました。
主演以外にも多くのジャニーズ所属タレントが参加しており、
橋田康の作品に対する世間の声
まとめ
以上橋田康さんについてリサーチしてまいりました。
今回の告白で、性的被害を訴えた元Jr.は11人にのぼるそうです。
橋田さんも実名をだして告白することによってジャニーズがより良くなってくれればとの思いから
今回の行動を起こしたとのことでした。
今年の4月には株式会社PROFエンターテインメントという事務所も立ち上げられた橋田さん。
過去に縛られることなく、芸能界を邁進していってもらいたいと思います。
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