衆議院 千葉県第5区の補欠選挙で自由民主党から立候補した女性、えりアルフィヤさん。
父親がウイグル系日本人、母親はウズベク系日本人という間で生まれ、大学を卒業後日本銀行や国連に勤めるなど
非常に高いキャリアの持ち主である女性だということが分かっています。
そのえりアルフィヤさんの父親は、あの大手メーカーのニトリとTOTOの執行役員とも言われております。
えりアルフィヤさんの父親の経歴や、国籍などについて調べていこうと思います！
えりアルフィヤの父親はニトリの執行役員！
えりアルフィヤさんの父親は、ニトリの執行役員であることは確かです。
ニトリといえば日本では有名な家具・日用品や雑貨販売のメーカーですね。
1967年北海道札幌市で誕生し、
家具店として全国展開して今ではどの街でもショップが見られるほどの店舗数となっています。
えりアルフィヤさんの父親、英利アブライティさんは2018年からニトリホールディングスの執行役員に就任しています。
ニトリは日本で爆発的な売り上げを出していますが、
中国でも急速な市場展開をしていることで有名な企業の一つ。
なんとニトリが海外進出している店舗の半分ほどが中国だと言われているので、
ニトリの中国ビジネスは想像以上に大きいもののようですね。
中国でのビジネスを展開するためには、ウイグル出身である英利アブライティさんがいると有利になるのでは？と憶測されているようです。
確かに、ビジネスの話がスムーズに進み、
海外ビジネスをどんどん広げたいニトリにとっては英利アブライティさんの存在は、大きなメリットになる気がしますね。
そのため、ウイグル自治区出身である英利アブライティさんがニトリホールディングスの執行役員に就任したのではないかと言われています。
えりアルフィヤの父親は過去TOTOの執行役員だった？
えりアルフィヤさんの父親は過去にTOTOの執行役員をされていました。
TOTOといえば、水回りの住宅設備総合メーカーで有名ですよね。
トイレや洗面台など、TOTOの商品を使っているご家庭も多いのではないでしょうか。
日本だけではなく、中国をはじめ海外でも順調に業績を上げているメーカーのTOTO。
TOTOも中国と関わりが深いメーカーであるため、えりアルフィヤさんの父親、英利アブライティさんが執行役員をされていたのではないかと言われています。
ウイグル自治区出身の英利アブライティさんが中国事業部長などを務めていたため、
TOTOが中国のビジネスが進んでいることにつながったのではないかという噂も。
もちろんそれだけではなく英利アブライティさんが有能な方なので、
ニトリやTOTOといった大手メーカーで執行役員をされているということを忘れてはいけません。
えりアルフィヤと父親・英利アブライティの国籍は日本？
えりアルフィヤさんと父親の英利アブライティさんの国籍は日本です。
自身の両親について「どちらもウイグル自治区出身」だと明かしているえりアルフィヤさん。
えりアルフィヤさんは福岡県北九州市で生まれ育っていますが、
父親の仕事の都合で10歳から中国に渡っています。
平成11年に家族で日本に帰化したことを明かしています。
しかし元々は両親がウイグル自治区出身であることから、
えりアルフィヤさんは中国共産党のスパイではないかとの疑いが浮上していました。
事実は明らかになっていませんが、
政治家を目指すほどの人物なのでスパイなどとは思いたくないですね。
現在は国籍は日本のえりアルフィヤさんは
若い日本人の女性として日本の民主主義に率先して参加し、勇気のある政治に向けて活動することを決意し出馬を決めた。
というのですから、若いのに素晴らしい考えを持った女性であり
世界平和や国際化を強く望む方のようです。
日本では日本国籍を取得していないと選挙に立候補できませんので、えりアルフィヤさんは間違いなく帰化されているということになります。
まとめ
「えりアルフィヤの父親はニトリ＆TOTOの執行役員！親日派で国籍は日本？」の内容をまとめると
えりアルフィヤさんの父親ははニトリの執行役員をしている。
えりアルフィヤさんの父親はTOTOの執行役員もしていた。
出身地は福岡県北九州市であり、ウイグル出身の両親とともに平成11年に日本に帰化。
親日派というより、日本で生まれ育ったえりアルフィヤさんにとって日本は母国のようなものではないでしょうか。
えりアルフィヤさんは、衆議院 千葉県第5区の補欠選挙で自由民主党から立候補していますが、
父親の存在が知られ「中国と深い関わりがある人物だ」という世間からの厳しい意見もあることは確か。
国民が選挙でえりアルフィヤさんに対してどのような判断を下すのかに注目が集まりますね。
2023年4月23日の補欠選挙結果がどのようなものになるのかが注目です！
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