京都女子大生タリウム殺人事件の宮本一希容疑者の経営する会社や、自宅の情報などの情報が明らかになってきました。
今回は、不動産会社やイベント会社などと報じられている会社について、そして豪邸と言われる自宅についてまとめていきたいと思います。
宮本一希が営む、京都の不動産や舞妓ビジネスはどこ?
この会社のホームページを見てみると、現在は閉鎖されていることからも間違いないと思われます。
閉鎖前の会社情報のページにはしっかりと宮本容疑者の名前が書かれています。
調べてみると、このビルのようですね!
そこそこのグレードのビルなので、儲かっていたのではないでしょうか?
宮本容疑者は、10年ほど前に京都五花街の一つである宮川町のお茶屋を買い取っています。
そこで、観光客に向けてホテルなどでの舞妓ディナーや、舞妓ショーを提供する事業を行っていました。
それがこのイベント会社であり、被害者である浜野さんもこの会社でアルバイトとして働いていたそうです。
このお茶屋を買い取るにあたっては、当時20代だった宮本容疑者だけではなく親族とともに買い取っていたそうです。
そのような莫大な資金があった背景には、宮本容疑者の一族が資産家であり、多くの不動産を持っていたことが挙げられます。
宮本一希の京都の自宅(実家)は「修学院中林町32−21」の超豪邸!
その敷地面積はなんと750平米、その中に少なくとも三つの家が建っているとのことです。
その外観からも豪邸であることが伺えます。
宮本一希は京都青年会議所にも所属していた!
この青年会議所というのは全国にある組織で、20歳から40歳までの男女が所属し、社会貢献をする団体です。
地元の政治家や経営者、地主や開業医がよく所属しているイメージです。
京都青年会議所のホームページに載っているメンバーをみても、
医師や市議会議員、ネイルサロンオーナーや自動車会社の取締役といった職業がならんでいました。
まとめ
今回は宮本容疑者の事業や不動産についてまとめました。
一般人からは考えられないほどの不動産を所有していたようですね。
そしてその資産で舞妓ビジネスに手を出していたというわけです。
資産家でお金に困っているわけでもなく、裕福な家庭で育てられたはずの宮本容疑者。
新事業の舞妓ビジネスも始め、順風満帆のように見えますが、なぜこのような凶行に及んでしまったのでしょうか。
被害者のためにも、事件の全貌解明と容疑者がきちんと刑に服し反省することが望まれます。
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