旅館「大丸別荘」の浴場にレジオネラ菌が基準値の3700倍見つかったとして話題になり、
その後、前社長の山田真さんが3月12日に亡くなったことが報じられました。
山田真さんが亡くなったことで、さらに注目が集まっている大丸別荘ですが、
女将さんのこと、今後のことがきになったのでリサーチしてきました。
今回は二日市温泉・大丸別荘の女将は誰?山田真社長が死去の後、営業停止?どうなる?についてご紹介していきます!
二日市温泉・大丸別荘の女将は誰?
大丸別荘の女将さんはというと、どうやら女将という女将はいないようで、
先代の女将は20年以上前に亡くなっていて、その後は総支配人である山田真さんの方針で
女将というものはなくなったようです。
松尾喜久子さんは、
先代女将の「いつも笑顔で」という教えを胸に接客にたつ。
1人1人が女将のつもりで、奥座敷にふさわしいもてなし守りたい
とコメントしておりました。(※顔画像は出ておりません)
とても素敵なかたのようですね♪
二日市温泉・大丸別荘の山田真社長が死去
基準値の最大3700倍のレジオネラ属菌が検出された筑紫野市の老舗旅館大丸別荘の山田真社長は、
2月28日記者会見で
温泉のお湯の入れ替えを盆と正月の2回とするように!
従業員に指示していたことなどを明かし、今月2日付で社長を辞任していました。
「申し訳ない 全ては自らの不徳のいたすところ あとはたのむ」と手書きで書かれた遺書のような紙があった。
引用元:ヤフーニュース
このような遺書を残していたようで責任に圧し潰されてしまったのでしょうか…
二日市温泉・大丸別荘は営業停止?どうなる?
基準値の最大3700倍のレジオネラ属菌が検出された筑紫野市の老舗旅館大丸別荘ですが、
「基準値の3,700倍はレジオネラ症の健康被害や最悪、無くなるケースが起こり得る」
「感染者がいないのか心配なレベル」
最悪な場合、亡くなることもあったということで、このようなずさんな管理が明かされたともなると、
営業停止が妥当なところであると思いますが…再開されているのですね…
社長によるずさんな衛生管理が温泉業界全体に与えた負のイメージは計り知れないが、「大丸別荘」は、既に再発防止策を講じながら営業を再開している。
歴史ある老舗旅館の信頼を取り戻してほしい。引用元:ヤフー
そして、なくなった山田真前社長の後任には、総支配人を務めていた外木場大倫さんが就任したということです。
このようなずさんな管理を改善して、今後は信頼を取り戻してくれるといいですね!
まとめ
今回は二日市温泉・大丸別荘の女将は誰?山田真社長が死去の後、営業停止?どうなる?
についてお伝えしていきました。
素敵な支配人(女将さん)がいながらなぜこんなことが起きてしまったのか、、、
すでに営業は再会しているようなので、問題点は改善し信頼回復に努め、再度返り咲くのを楽しみにしています!
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