2023年11月25日正午過ぎ、東京銀座にある高級時計店コミット銀座で高級時計ロレックスのすり替え事件が発生しました。
商談席に座った犯人は高級時計を購入する素振りをし、
店員がいなくなった隙に自身が持ってきた偽物の時計と高級時計をすり替え盗んでいったということです。
犯人は一体誰なのでしょうか?
犯人にモザイクがかけられる理由と、盗難の時効についてリサーチした結果をご紹介します。
【顔画像】コミット銀座のすり替え犯人は誰?
コミット銀座の高級時計すり替えの犯人は特定されておらず分かりません。
犯人の特徴としては
・170cmほどの身長
・中肉中背の男性
・40代から50代
・短髪
犯人の男は、自分のポケットから出した時計と高級時計をすり替えましたが
その手さばきはまるで手品のようで慣れた手つきだった。ということです。
犯行の時間もわずか20,30秒…おそらく常習犯の可能性が高いですね。
男は焦る様子もなく店を出ると、右へ曲がり新橋駅方面へと歩いて行ったと言うことですが
銀座というのは高級なものを扱っているお店が多く防犯面も厳重のはず…
今後犯人の特定がされましたら追記します。
コミット銀座のすり替え犯人をモザイク加工するのは何故?
コミット銀座の時計すり替え犯人を報道する際、モザイクがかかっている理由は犯人にも人権があるということです。
明らかに犯人だとわかっていても日本は犯罪者に大しても人権に留意する国であり
滅多なことでは顔がさらされることはありません。
罪を犯した人は何らかの制裁は受けるべきですが、世間に犯罪者として晒されるというのは思いのほかとても重い罪だと思われます。
もし裁判で無罪になった場合、名誉毀損やプライバシー侵害などでテレビ局が訴えられる可能性もあると言います。
さらに、顔が似てるという理由だけで罪のない人が叩かれたりした事例もあります。
ですので、明らかに犯人だとしてもテレビ局はモザイクをかけ報道をするということです。
ロレックス盗難の時効は何年?
ロレックス盗難の時効は、犯罪行為を終えてから7年間です。
ですので今回の事件の場合2023年11月25日正午に犯行行為が行われていますので、2030年11月26日になった瞬間に時効が成立します。
この時効の7年が過ぎてしまってから犯人が分かった場合、刑事事件に問われることはなくなり
そして盗んだロレックスも、もちろん売ることもできます。
しかし買取後に盗まれたロレックスだということが発覚すると、売りに出した人に対し窃盗罪や詐欺罪などのバツが与えられるようなので
もしかしたら時効の7年が過ぎた後に売りに出される可能性もありますね。
まとめ
今回は【顔画像】コミット銀座のすり替え犯人は誰?ロレックス盗難の時効は何年?についてご紹介しました。
コミット銀座のすり替え犯人は、現在捜査中で特定はされていません。
モザイクがかかっている理由は個人情報保護法の関係で、モザイクをかけないで報道した場合
その人が裁判で無罪となった時、テレビ局が訴えられてしまうということでした。
ロレックス盗難の事故は7年ということなので、犯人が早く見つかることを願いますね。
今後新しい情報が入りましたら随時追記していきます。
コメント