演歌歌手、細川 たかしさんの弟子の彩青(りゅうせい)さんを知っていますか?
北海道出身で2002年生まれの演歌会の若手のホープです。
2019年に「銀次郎 旅がらす」という曲デビューし、「第61回 輝く!レコード大賞」で新人賞を受賞しました。
今回は彩青さんの気になる本名や経歴、親の職業、結婚相手についてご紹介していきたいと思います!
彩青の本名や経歴は?
- 本名:横田 彩青(よこた りゅうせい)
- 生年月日:2002年8月29日
- 出身地:北海道岩見沢市
- 学歴:岩見沢緑陵高等学校(高校1年生で中退)
- 身長:166㎝
- 趣味:裁縫、尺八作り
- 職業:演歌歌手、民謡歌手
とても素敵で特徴的なお名前の彩青さん。
お父様がサッカーが大好きで、日韓W杯で日本中を沸かせたサムライブルーのユニフォームが名前の由来だそうです。
韓共催のワールドカップで、日本中が日本代表のサムライブルーの青で彩られた光景に感動したそうです。その年に僕が生まれ、日本代表のように輝いていくような人になって欲しいと、「彩る」と「青」で彩青と名付けてくれたんです。
https://www.nikkansports.com/entertainment/column/generation7/news/202112180000889.html
彩青さんが歌手を志すきっかけは幼い頃に見た「YOSAKOIソーラン祭り」でした。
踊りではなく、トラックの上で歌う歌手へ憧れたそうです。
そこから5歳から民謡を始め、7歳から津軽三味線、11歳で細川たかしさんに師事し尺八の演奏も学び始めました。
民謡を始めてからは才能が開花し、小学生日本一や中学生日本一など多くの大会で優勝したそうです!
ちなみに、細川たかしさんとの出会いは「関ジャニの仕分け♾️」です。
その時のパフォーマンスが細川さんの目に留まってスカウトされたそうです。
16歳で上京するまではLINEで動画を送ってレッスンを受けたり、細川さんが北海道に来た際に歌を見てもらったりしたそうです。
2019年に日本コロムビアからデビューし、見事「輝く!レコード大賞」にて新人賞を受賞されましたね!
現在もTVでの活動や同じ細川たかしさんのお弟子さん達と共に、YouTubeで配信を行なっております。
YouTubeではJ -popのカバーソングを歌ったりしていて、演歌を歌っている時と違った魅力が伝わりますよ。
こちらの写真は「千鳥の鬼レンチャン」で徳永ゆうきさんと共演した時の写真になります。
バラエティ番組でも大活躍ですね!
彩青の親の職業が凄い?
彩青さんのご両親は福祉関係の仕事についています。
彩青さんのご両親は一般の方です。
ご両親が福祉関係の仕事に就いていたことから、小さい頃から高齢者施設に訪問して歌を披露していたそうです。
福祉関係の仕事を志した時期もあったそうですが、お父様に「音楽でできる福祉もある」と背中を押されたそうです。
彩青さんはお父様の言葉を聞いて「勇気を届けられる歌手になろう」と心に決めたようですよ。
お父様が彩青さんの才能を信じ、夢を応援して下さったことが伝わる素敵なエピソードですよね!
ちなみにサッカーが大好きなお父様はかつて、Jリーグのサンフレッチェ広島関連のユースチームに所属していたそうですよ。
彩青の結婚相手は誰?
彩青さんは結婚しておらず、現在彼女がいると言う噂も聞きません。
彩青さんが結婚してると言う噂でしたが、真実ではありませんでした!
今はお仕事に力を入れて頑張っている時期のようで、プラベーとの話は調べても出てきませんでした。
TVに舞台にラジオにと本当に精力的に活動されてますよね!
彩青さんは「演歌第7世代」とも呼ばれているそうで、他にも辰巳ゆうとさん、新浜レオンさん、二見颯一さん、青山新さんがいます。
その方々ともタッグを組み、演歌会を盛り上げようと協力して活動もしているようです。
細川たかし一門でもコンサートを開催し、話題を集めているみたいです。
まとめ
今回は彩青さんの本名や経歴、ご両親の職業、結婚相手についてご紹介していきました。
小学生の時にTV番組がキッカケで細川たかしさんに見出され、2019年にデビューした演歌会のホープの彩青さん。
ご両親は一般の方で福祉関係のお仕事をされているそうです。
一時期はご両親の影響で福祉の道を志したそうですが、お父さんに背中を押され歌手への道を邁進してきました。
ご結婚の話はなく、お仕事に力をいれており「演歌第7世代」として演歌会を盛り上げようとしていました。
これからもさらなるご活躍を応援しています!
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