5人組音楽ユニット「Repezen Foxx(レペゼンフォックス)」のDJ社長が
クラウドファンディングを中止したと話題になっています。
レペゼンフォックスといえばYouTubeでの活躍を思い浮かべる方もいるかもしれませんね。
今回はそんなレペゼンフォックスのDJ社長が行ったクラファンと中止の理由について
リサーチしてきましたのでご覧ください。
DJ社長クラファン内容は何?
レペゼンは2024年にワンマンライブを行うため、2カ所のドームを予約していました。
しかし、その支払期日が2023年9月29日に迫ったものの、資金を用意できなかった為、
クラファンを行うことにしました。
元々
3億円だしてあげるよ
という出資者を2人見つけていたとのことですが、連絡がつかなくなり、
期日までに費用調達できなかったそうです。
DJ社長の10億円借金はなぜ?
Youtubeを収益化していなかった
炎上が原因で西武ドームのライブがなくなった
コロナでツアーがなくなった
元々レぺゼン地球が赤字が原因で解散したまま、レペゼンフォックスとなった
お金がない状態で海外進出やTikTokをはじめ、借金がさらに増えた
再生回数が1000万回を超える動画をたくさんだしているレぺゼンですが、
Youtuberではなくアーティストだというプライドから、収益化していなかったそうです。
その後、不運が重なったり、運営がうまくいかなかったことから借金が膨らんでしまったようです。
DJ社長のクラファン中止の理由は?
「自分でお金を稼げ」や「人の金でドームに立つってどうなの」という声が多く、それに対し、
「ごもっとも!」「確かにその通り」「間違いない」「かっこ悪いな俺って思いました」
と、視聴者やファンの声を真摯に受け止め中止することに決めたそうです。
DJ社長は動画の中で、ドーム公演や海外進出など、収支をきにせずやりたいことをやろうとしてしまうことを
社長として経営者としてゴミです!
とまで言っていました。
まとめ
以上DJ社長のクラウドファンディングに関する話題でした。
私はレペゼンフォックスやDJ社長を存じ上げていませんでしたが、やりたいことを信じて突き進むバイタリティや
視聴者やファンの声に耳を傾ける真摯さなどが彼らの良さなのかな?と感じました。
今後、アーティストとしてライブやテレビなどで彼らが活躍することを楽しみにしたいと思います!
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